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五兵衛のブログ一覧

2011年11月29日 イイね!

キミ・ライコネンロータス・ルノーGPと契約

まじか!
あんなにF1に興味がないと言っていたのに。
恥ずかしいけどストーブリーグが結構楽しい。
会社の人事異動みたいなもんかな?

以下引用 モタスポ観戦塾より(ソースは不明ですが)

キミちゃんが帰ってきます。




ロータス・ルノーGPは、29日、キミ・ライコネンと2012年から2年にわたる契約を結んだことを発表しました。



ウィリアムズとの交渉は決裂に終わったということですが。




ロータス・ルノーGPで実力は発揮できるのか?




来シーズンの楽しみが1つ増えたことに間違いは無いですね。
Posted at 2011/11/29 21:46:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2011年11月28日 イイね!

トヨタ86について

トヨタ86が発表されました。

価格200万円からを売りにしている。
まだ高くね?(笑)
150万からなら候補に入るんですが。
なにせ50万円の中古に載ってますので(^_^;)

タイヤサイズ17インチ。
あっ、もう見るだけにしておきます。
やっぱりタイヤは15インチじゃないと(笑)
やっぱりインテRが最高です。(自画自賛)
15インチで走行会でもトップクラスのタイムが出ます。

先日スタッドレスのブログを書きましたが、
17インチのスタッドレスって高いんです。
マジで安い軽自動車が買えてしまう。

私の周りで17インチ以上の車を乗っている人で
軽との2台体制の人は何人かいます。
(冬は17インチのスタッドレスを買わずに軽自動車ですごす)

事実私もFD(RZ、17インチ仕様)の時には
軽との2台体制でした。
金銭的にはやっぱりきつかったですね。



おっ、水平対向エンジンによる低重心化ですか。
これはそそられますね。

試乗の動画があったのでリンクします



音はまんま水平対向ですね。
なんだかトヨタの車らしくないように思えてしまうのは私だけでしょうか(^_^;)


う~ん、総じて言うとやっぱりスポーツカーはまだ高い。
200万円台を売りにしていますが、
それは300万から400万の車に比べて安いだけのことであって、
それだけに金額を車に使える人がどれだけいるかってことだと思うんです。

4人乗れるとは言ってもシートを倒して後部座席に乗る
人を見ることが殆どなくなってしまった今、実用性もかなり低いと思うんですよね。

でもトヨタですから、アフターパーツとかで
私なんかはあっとおどろくような戦略を練っているかもしれません。
春の発売までサプライズを楽しみにしたいと思います。

最後に結論ですが、
インテRが一番いいと思います(笑)
Posted at 2011/11/28 22:07:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車あれこれ | 日記
2011年11月25日 イイね!

スタッドレスに交換しました

この度スタッドレスタイヤに交換。
私の住む地方は積雪はそんなでもないのだが、
風が強いので、道路がスケートリンクのように凍ってしまう
いわゆる「ブラックアイスバーン」状態になることが、しばしばある。

ブラックアイスバーンのときには、人間が普通に歩くことすら困難。
道路が一面スケートリンクになる。
夏用の底の凸凹が少ない靴では、歩けずにコントのような転び方になる。

(ちなみにダンロップの冬用の靴は、スタッドレス技術を応用しているのか
非常に滑らず快適です。氷の上でもスタスタ歩ける。)

そんな氷の上を走る、1トン以上の車を止めるのはスタッドレスタイヤと考えると
その性能ってすごいんだなと思います。

去年まで使っていたのは、外国一流メーカー製2005生産のスタッドレス。
中古で車を買ったときに、おまけで4本10000円で売ってもらったものだから文句は言えませんが、
6年で夏タイヤのように硬くなり、アイスバーンではまるで役に立たない。

このへんが、外国と日本製の大きな違いのように思える。
その地域の特性に合わせているという感じがする。

アイスバーンでどのくらい滑るかというと
20キロ程度のノロノロ運転から、ブレーキを踏んでもABSが作動してしまうほど。
ひどい時には道路の傾斜を拾って、歩道側に横滑りすることも。

会社の先輩も同じメーカーの製造年も同じスタッドレスを使っていた。
車は4駆のエスティマ。
4駆にもかかわらずやはり滑ると言っていた。

冬の道路の危険度は私的には
新雪<圧雪<シャーベット<アイスバーン

新雪は耐えることができたが、アイスバーンが怖すぎるので
新しく履き替えることにした。
買ったのがこちら↓

ダンロップDSX-2、2011年度製。
悪徳業者さんだと去年かそれより前のあまりを平気で売ってくるから
製造年のチェックも大事。
高いお金を出して去年の新古品を買っては悲しいからね。

新品だけあって素晴らしい柔らかさ。
これは効きそうですね~。


ちなみに家族の車その1が横浜アイスガードIG30+。2011年製(今年新調)
その2がブリジストンMZ03、製造年月日はよく見てびっくりの2004年。
でもまだゴムは弾力があり、山も残っているので効きそう。
今年も頑張ってもらいます。あと1~2年かな。

そして会社のクルマがブリジストンブリザックREVO2
と主要国産メーカースタッドレス一気乗りです(゚∀゚)

ブリザックREVO2は去年も使ったのだが、
ブレーキがロックした回数ゼロ。
やけに止まるな、このタイヤって思いました。

値段もスタッドレスの中で一番高いんですが、
怖い思いをするのは嫌なので、
スタッドレスは安全性を求めてしまうんですね、これが。

しかしタイヤ4本コミコミで6万5千円…。
雪がふらない地域でこのお金があったら
かなり高級の腕時計、ちょっと足せばロードバイクが買えてしまう…。
雪の降らない地方が、うらやましいですな~。
Posted at 2011/11/25 18:14:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車あれこれ | 日記
2011年11月23日 イイね!

アフタ―インディジャパンデイ

感動の決勝日の後の9/19。
例年ならば途中の温泉地に寄りもらい湯をして帰るのが定石だった。
しかし、今年は違う。
ロードコースバスツアーの抽選がある。

佐藤琢磨、武藤英紀がバスガイドになりバスに一緒に乗るのだ。
定員は200名。抽選で行われる。
狭き門に思われた。

ここである言葉が脳裏をよぎる。
「NO Attack NO Chance」
佐藤琢磨の言葉だ。
温泉巡りは後でもできる。
外れてもいいから抽選に向かうことにする。

ホテルの朝食を食べ茂木に到着。
思っていたより人は多い。
バスツアーの抽選には行列ができている。
即座に並ぶ。

私の前の小学生が3連チャンであたりを引く。
私は見事に外れだった。
盛り上がった後の、冷めた目線が痛かった。
やはり私はくじ運が悪い。
もう一度並ぶこともできたが、その気力はなかった。

私にとってのすべてのイベントが終わった。
チャリティ炊き出しがあったが、そこまで残っていると
家につくのが遅くなる。
炊き出し終了予定が14時。
帰るまで高速ノンストップで7時間。
21時で帰宅し次の日普通に出勤するのはつらそうだ。

これまた外れてしまった同乗体験走行を見ながら
サヨナラの時を感じた。

駐車場にいきクルマのエンジンをかける。
ナビに家までのルートをセットした。

終わりだとは思いたくない。
私は東北に帰るが、また茂木に来たい。

「さようなら、また会おう!」

再開を誓い、インテRを走らせた。



2011年11月20日 イイね!

インディジャパン観戦記11

決勝日の朝、6時起床。身支度を整える。
今日はフレンドシップデイに買っておいた、琢磨帽子と琢磨Tシャツでびしっと決める。
(ふたつで¥13,500なり)
6時30分の朝食が済み次第速やかに出発。
ホテルのフロントには同じような琢磨グッズを着た人が数人いた。

閑散とした水戸駅周辺を通過する。
日曜日の早朝なので道路はスイスイ。
順調にツインリンクに到着。

がしかし、ここから先が大渋滞。
インディ観戦で駐車場に行くまで渋滞した経験がなかったのでかなり焦る。
去年までとは確実に人の入りが違う。
朝食を食べている場合じゃなかったと少し後悔する。

今までだったら砂利の駐車場に案内されていたのだが、今年は少し様子が違う。
今まで行ったことのない方に誘導される。
おとなしく誘導に従ってはいるが、行き先がわからず不安なのと
なかなか進まない焦りとでイライラし始める。
場内のラジオ放送で中の様子を伺おうとしたが電波が届くところと
届かない所がありよく聞こえない。

途中チケット確認の場所を過ぎると一気に流れが良くなる。
ちょっとほっとするが、やはり砂利駐には向かっていない様子。
これはもしや…と思いながらゲートをくぐるとそこはオーバルコースだった。

ターン3手前付近から侵入、駐車したのはターン2付近。
オーバルコース場をインテRで走行。
この時点でテンションがレッドゾーンを突破

コース上は恐ろしく広い。あまりに広いのでスピード感覚が狂う。
100キロ程度ではスピード出している感じがしないのだ。
VTECを利かせてバンバン走ろうかと思ったが、
ブレーキが間に合わなくて事故等起こしたらやだなと思ってやめておいた。



バンク角が見た目以上にある。真っ直ぐ立つのもしんどいくらい。
ドアの開閉、車輪のついたカートは要注意。

車を降りるとバスに乗り中央エントランスへ。
前日までに買い物は終わらせているのでもう食べて飲んで自由である。
牛串とお好み焼きが美味かった。
特に感激したのがお好み焼き。キャベツが沢山入っていてとてもうまかった。
東北にもお好み焼きはあるがこんなに美味しいのは初めて食べた。

中央エントランス到着が9時30分、オープニングセレモニーが12時開始。
その間はなんだかんだであっという間に過ぎた。
ついにインディ・ジャパンファイナルのオープニングセレモニーが始まる。
夢中で見ていたのでカメラで撮るのを忘れてしまった。
YOUTUBEの映像を転載したい。
日本国歌斉唱~アメリカ国歌斉唱~F4改飛来~レースダイジェクトまで網羅されている。


http://www.youtube.com/watch?v=giSLPZs-pEo

レース開始後応援したくなるのはやはり日本人ドライバー。
武藤英紀は開始直後ピットに入る大胆な作戦を取ったが
残念ながらタイミング悪くイエローが出てしまい1度ピットをスルーしなければならない
というアクシデント。

レース自体も荒れた展開がなく日本人ドライバーも上位にいない
いわばつまらない展開。

しかし残り僅かという時点でイエローフラッグが振られる。
トップとの差が縮まる。琢磨にとっては大チャンス。
ジャンプアップも狙える絶好のチャンス。

ピエール北川が観客を煽る。船員総立ちで手を振っている。
「いけ―!琢磨ー!」

残念ながらチームメイトと接触し、上位に食い込むことは出来なかった。
でもこの時の興奮は忘れることができない。
ありがとう!琢磨!

レース終了後も帰るものはごくわずか。
こんなに楽しいインディ・ジャパンも今日で最後。
そう思うと帰りたくなかった。

そして帰りたくなかったもう一つの理由、応援ありがとうステージが始まった。
レースを終えたばかりの佐藤琢磨、武藤英紀、そしてピエール北川が
ステージにたった。

実のところ私はこのステージはキャンセルになるのではないかと思っていた。
まさに命がけのレースを行った直後、興奮しているさなかに
トークショウを行うことはさすがのドライバーもできないのではなかろうか。

しかし予想に反して2人ともにこやかに現れた。
まあ、琢磨はインを開けなかったチームメイトへの不満を爆発させていたが、
それでもファンに感謝の言葉を述べ終始笑顔だった。

武藤英紀は琢磨に組んでルマンを走ろうと誘っていた。
こんな話が聞けるのはトークショウならではと思う。
この発言に会場も驚きの声を上げた。
でも実現したら応援に行きますね、必ず!

トークショウが終了し帰る通路にはサイン待ちのファンの山。
佐藤琢磨がこれに答えて全員にサインを書いているのが印象的だった。
ファンを大事にする人なんだなと思った。

更に感銘をうけたのがピエール北川。モタスポ専門のアナウンサーである。
彼はインディ・ジャパン開催してから全てのMCを担当しているはずである。
私は観戦したからわずか3年のにわか。
にわかにもかかわらず、感動してしまった。

ピエールにおいては14年である。
その気持ちはいかなるものであろう。
私の人生の中では14年もの長き間続いたことはまだない。
1970年生まれとのことなので41歳。
27歳から41歳まで続いたことが終りを迎える。
まさに青春時代の思い出ではなかろうか。

賛否両論があるかもしれないが、
琢磨も武藤もINDY参戦はここ数年の話である。
14年の思い出は計り知れない。

私は彼が泣くのではないかと思っていた。
泣くのが当然のことだろうと思っていた。

しかし彼は泣かなかった。
やや興奮してはいたものの、終始笑顔で話したいた。

プロだと思った。
けして自分のことは話に出さなかった。
14年の思い出を笑顔でこらえるその姿に、感動した。

ありがとうステージが終わったあとも、帰ることが出来なかった。
もう完全に日没していた。でも帰ることが出来なかった。
待っていれば何かが始まるかもしれない。
そんな幻想を思い中央エントランスで何かを待った。

しかし何も始まらない。
諦めのムードがあたりをさまよう。

「もう終わったんだ」

帰るしかなかった。
インテRに乗り込み水戸に帰る。
いつものラーメン屋にいき、生ビールとラーメンを食べる。

夢の様な時間が終わろうとしている。
楽しかった気持ちと、これで終わってしまうという残念な気持ち。
いろいろなことを考えているうちにいつの間にか眠りについた。

次回!最終回!!
「アフターインディジャパンデイ」
お楽しみに!

プロフィール

温泉とレース、ブルーインパルス、写真、お酒ををこよなく愛する。 同じマニアックな趣味をお持ちの皆さん、語り合いましょう!

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