エアロキャッチ取り付け　その２

その１の続きです。

本体がスッポリ収まるまで枠穴を
トリムしました。

本体の収まる位置をズラさない様に、
ちょっと削ってはフィット感を
確かめる・・・を何度も繰り返しました。

本体がキレイに収まる・・且つ
アンカーとのマッチングも合ったところで
本体を固定しました。

裏側ナット留めなので、ソケットが
入らなければなりません。
なので、本当はソケットが入る最小限の
穴だけ開ければ良いのですが、
強度的に問題ないと判断してここは
大きくザックリくり抜きました。

今はこのギザギザ状態をアルミテープで
覆い隠してありますが、時間が
出来た時にここもトリムしようと
思ってます。

開閉チェックです。

CLOSEでピンがスムーズにアンカーを
通るか・・・反対にOPENでラッチが
スムーズに上がるかをチェックしました。

この時シリコングリスでヒンジ部など
隅々まで潤滑してます。

エアロキャッチOPENの状態。

この状態でないと理屈上ボンネットは
開きません。

エアロキャッチCLOSEの状態。

やっとの思いで完成しました。
これで高速走った時にカタカタ振動して
不安だったのが、一気に
解消されたんだと思うと安心の一言に
尽きます。

次回、高速道走る時が楽しみです。