暑くもなく寒くもないこの季節。
ピラーレスハードトップにとっては、最高の季節です。
また、街行く人々に自分の車を見せつける絶好の機会です。
さすがに、運転席側のシートベルトを外すわけにはいきませんが、助手席に人を乗せないのであれば、シートベルトも収納して、非常に良好な視界を得ることができます。
この、非常に気持ちのよいピラーレスですが、難点?というか、やはり、そのボディの「剛性の無さ」を痛感することができます。
窓を閉めて走っていると、サイドウィンドウの真ん中の窓と窓が当たる部分が、ずっと軋んでます。
また、フロントのドアを閉めると、ドアを受ける支柱(変な説明の仕方ですがわかっていただけますでしょうか・・・)が、大きく揺れます。
なので、普段は極力、ゆる~~い力でドアを閉めねばなりません。
Y30は車内の気密性もすごく低い(うちのグロリアは低い)ので、最近の車では考えられないくらい、軽い力でドアが閉まります。
が、問題は、横に人を乗せたとき。
あまり車に興味のない人々は、「半ドアになってはいけない!!」と思い、みなさん、普段よりも力強く助手席側のドアを閉められます。
「ドアの閉め方が強い!!」
なんて注意することもできず・・・。
あ、よく横に乗せる機会のある人には、ゆっくりと閉めてほしいとお願いしてますが・・・。
Posted at 2011/05/19 12:51:08 | |
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グロリア | 日記