グロリアが修理から帰ってきました。
・・・2月21日に。
もっと早くブログに書きたかったのですが、なかなか仕事が落ち着かず、
今日やっと書きます。
今回はこれまでのグロリアの車検、修理の中でも一番お金をかけました。
主な修理箇所は、
オイル漏れ修理
タイミングベルト周辺のプーリーなどの修理
ファンカップリング交換
ラジエーターのOH等
その他、ゴム類などの交換
結果的には大満足です!!!!!!
修理後の一番の変化は、エンジン音、そして、振動です。
すごくスムーズにエンジンが回っている感覚が実感できます。
本当に修理前とは別の車に乗ってるような感じです。
それから、長らくの持病?だった、「上り坂での水温上昇」も直りました。
・・まあ、結局、これまでは、本気でお金をかけて修理する気が無かったので、
直らなかっただけの話で、ちゃんと整備すれば直るのですね。
また、うちのグロリアには、シガーソケットを3つに分岐するカー用品を付けておりまして、
そこに、バッテリーチェッカーが付いてます。
赤、緑、緑 のランプがあって、バッテリーが元気だと全部ちゃんと点灯しますが、
発電量が下がると順番に弱々しく消えていきます。(下手な説明ですみません)
(・・・ちなみに、2年前、オルタが駄目になったときは、エンジンがかかっているのに、バッテリーチェッカーが全部消灯していて、「ヤバイ!」と気づきました。最近あまりこのようなバッテリーチェッカーを見ませんが、クルマの基本的な健康状態が目視で確認できるスグレモノだと思ってます)
今までは、夜の赤信号、右折レーン、フォグランプ点灯、ヘッドライト消灯、ウインカー点滅、ブレーキランプ点灯、 という状況で、かなりバッテリーチェッカーが消えてました。
・・・要するに、オルタネーターの発電が追いついていなかったと思うのですが、
修理後、この症状も解消しました。
修理前はかなり「ベルト類」に負荷がかかっていて、オルタを元気にまわすことができていなかったようです。
とにかくとっても元気になりました。
この調子で、今年はFMラジオを修理(昨年5月頃のブログに書きました)したり、
いろいろと手を加えていきたいですね。
Posted at 2013/03/03 22:29:55 | |
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