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Yuckyのブログ一覧

2005年05月30日 イイね!

機械はいつか壊れるもの…

機械はいつか壊れるもの…おもろい話を書かなきゃなぁ…と、電車の中でワードをパチパチ打ってましたが、突然ノートのHDがカリカリ言ったまま止まらなくなったのです。

うわぁぁぁぁ…

さて、テレビが映らなくなった時に最高に効く技は、ブッ叩くことですが、さすがの私でもパソコンを叩く勇気はありません。しかし、何もすることができないのも我慢ならないので、指でつついたらその場は直りました。ところが、特定の文字変換ができなくなるのですね。

帰宅後にネットでいろいろ調べ、見たこともない画面に恐怖しながら、ガチャガチャと修復しているうちに、辞書ファイルはどうにか直りましたが、今度は特定のアプリが起動しなくなったりで、再インストールや再起動を繰り返しているうちに朝になりました。ガッカシ。

だからWindowsはイヤなのだ~!やっぱりフリーズしまくってもどうにかなるMacがいい!なーんて思っていたら、翌日はMacの方が突然HDを認識しなくなり大あわて。

明日は両方を使ったモンを納品しなけりゃならんのに、こんな時に限ってまとめてクラッシュするとは、昨日のライコネン並に運が悪いです。

頭の中がデジタルな同僚Hは…

「まずは○○で強制マウントさせてバックアップをドウタラ、修復ソフトでも認識しないなら、HDが逝ったくさいので、こいつを外して、もう一台をマスター設定にしてウンタラ…」

と、難しいことを言い残して帰って行きましたが、そんなデジタルで手間のかかることはやっている猶予もやる気もナッシングで、ご利用は計画的でなかった自分に愛想をつかしながらも、中をあけ掃除機でホコリを取っ払い、ケーブルをガッスンガッスンと抜き差ししたら直りました。バンザイ。
(私は大昔はもう少し几帳面な性格で、模型なんかも非常に繊細に作っていたんですが、バイクのレースで突貫修理をやっているうちに、かなりオオザッパになってしまったようです)

でも、もう一回再起動させてら動かなくなるのも危険なので、今日は泊まり決定です。ぐっすん。
今、スケジュール見たら、明日も明後日も鬼畜なスケジュールでした。もう、笑うしかありません。

私はバイクやクルマだと、こういうトラブルは「かわいいもんよ」と許すことができ、出先でのトラブルを乗り切った時は「いい思い出だよなァ」なんて寛容なんですが、PCの場合はなぜかムカツキます。
せっぱ詰まった状態の今回は、PCを使う仕事なんか辞めて、木こりになりたい1秒だけ思いました。

なぜ木こりかと言われてもよくわかりません…
Posted at 2005/05/31 02:33:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2005年05月22日 イイね!

ダマされたオンナ達

サボってしまったので、2連チャンで書いてみました。

断固反対するカミさんにロードスター購入を説得する際、いろいろ裏工作や根回しをして、コレは人生にとっても社会にとっても必要なのだと悟った私は「汚れた英雄ならぬ中年」ですが、周囲の友人達も同様に汚れているようです。

そして、遊びに行った際には、奥さんから「ちょっと聞いてよ」と、愚痴られるのですが、否定も肯定もできず、引きつり笑いしかできない私は弱虫毛虫のオヤジ虫でもあるのです。

友人Fは、おっとりとした外見と語り口の反面、バイクに乗らせると鬼神のような走りで本性をむき出すような男です。

クルマに感しても同様で、結婚が決まったと当時に、全財産をマツダのプロ種というトラックの大改造費にブチ込みました。その理由は、年度末に企業が予算を使い切ることと似ています。来期からは予算が大幅削減どころか、徴収される恐れもあるそうなので。

人が乗るトコよりも、雨ざらしの荷室の方が広いをクルマをヘンだと思いつつも、ダンナはソレをオーバーフェンダーと極太タイヤ、車高上げでさらに非実用領域を広げたのですから、奥様のナゾは深まるばかりです。駐車場に並ぶクルマ達の中で一台だけ、戦車のような異常なオーラを発散させる「プロ種」を新妻は「頭痛の種」にしていました。

結婚すると、双方の親族を乗せる機会も増えますが「頭痛の種」の後席は公園のベンチ並に硬くて小さく垂直なので、普段はよく喋る義理父も険しい顔で黙ってしまい、かといって、奥様が持って来たセルボでは、大人4人乗せるのにはちょいと小さすぎます。

そこで、セルボを売って普通の乗用車を買おうという奥様の提案があったのですが、Fは優しいまなざしの奧に、ベテラン刑事や野獣特有の鋭い眼光をギラリと光らせたのです。
早速、ローバーのディーラーに出向き、かっさらってきたのは最終の旧ミニのカタログ。当然、クルマに疎い奥様も、このクルマのことは知っています。「チビ可愛くてオシャレな英国車」。Fにはそれも計算尽くなワケで、あっという間に納車されました。
ATを希望する奥様を、Fは「エゲレス製なので」とか「ミニのMTは4段で簡単」と丸め込んだのです。多分、目線を合わすことはなく。

1ヶ月ほどで、奥様はだんだんとミニの現実を知りますが、時すでに遅し。後部座席のアクセスや、トランク容量、乗りやすさ、パワーなど、いかにスズキの軽自動車が優れていたのかを思い知らされました。
しかも、Fは奥様には、MTの操作やガソリンの給油の注意点を星一徹のように厳しく厳しくたたき込み、守れないと「オマエはどうしてそんなにヘタなのだ」とグチるので、奥様も「ナンダトテメェフザケロバーロー!」と3倍逆ギレという日々が続いたようですが、手のかかる子ほど可愛いとはよく言ったもので、今では奥様の方がミニに愛着を持っているような感じすらあります。

もう一つの例は、同僚H。
結婚を期に、ずっと乗っていたシビックを乗り換え、あるクルマを買ってきました。

Hの奥様は、このクルマを見た時に、別に何も感じなかったそうです。普通のハッチバック、4枚ドアで乗りやすそう、ただそれだけだったそうです。

ところが、このハッチバックは納車の翌日には入院となったり、その後も3ヶ月に1回の割合で入退院を繰り返します。

さらには、足下から何かが焦げるニオイが出てきたり、前席窓はパワーウィンドなのに、後席窓は手回しだとか、ガソリン満タンにするとダダ漏れするとか、修理や車検時にはとんでもない額の請求書が届くとか、坂道で止めといたら、一番下の電柱で引っかかっていたとか、ダンナが遠くに行くことを躊躇するなど、免許のない奥様でも明らかに何かキナ臭さいことに気がつき始めました。

そして、雨が降った翌日には、必ずライトを外して水抜きをしているダンナを呼び「テメェ、騙しただろコノヤロ」と迫ったのだそうです。

その後、Fも改造のためにいくらカネを貯めても、想定外の修理で全て飛んでいくこのハッチバックを諦めて手放したのですが、クルマの種類を知らない奥様でも、未だに街中でそのクルマやエンブレムは覚えてしまったそうで、苦虫を噛みつぶしたような表情で見るのだそうです。

そのエンブレムとは、楯にステアリングがモチーフしてあったそうです。ええ、ご察しの通り、アレですが、なるほど、知らない人からすれば、普通のハッチバックに見えなくもないような…

ちなみに、Fは次のクルマにインプレッサを選んだそうで(つまりはWRC好きなのですが)壊れないし、変なニオイもしないし、気を使わないし、坂道駐車もできるので、日本車ってすごいなぁ、と思ったそうですが、カネが無尽蔵にあったら、やっぱりあの危険なハッチバックが欲しいのだそうです。
Posted at 2005/05/22 06:10:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2005年05月21日 イイね!

洗車必殺技(マネしないでね)

洗車っていうのは楽しいですね。
ちょっと暑い日の夕方や早朝に、水を浴びながらの洗車は気持ちがいいものです。
スポンジなどで車体を触っていると、デザイナーやモデラーの描いた軌跡をトレースすることができます。今まで気が付かなかったディテールや、こだわった場所、生産のために妥協したと思われる場所などを見つけてはニヤニヤする私は変態ですが、何か気分がモヤモヤしているときなどは、洗車という行為は、心も洗い流されるような気分になります。

その日も朝の6時に洗車場に出向き、一人でゴシゴシやっていると、天気が良いせいか、次から次へとやってきます。ところが、最近は念入りにする人が少ないのか、コーティングが一般的になったのか、高圧ノズルでババッと吹くと、拭きもせずにそのまま走っていってしまいます。みんな忙しいのだなぁと思いながらもノンビリと作業を続け、やっとワックスをかける段階に入ったときでした。

スルリと入ってきた、ガンメタのR30スカイラインから降臨したのは、ポール・ニューマンならぬ旧マン、つまり70近いジイサマ。農家のような帽子に作業着、足は長靴という出で立ちです。ほぼノーマルのスカイラインは、多分にジイサマが新車からずっと乗ってきたような感じで、ヘタったサスでシャコタン「ハの字」気味です。

まぁ、ここまでは、懐かしいなぁとか、「スカG」ならぬ「スカ爺」だなや、と思う程度でしたが、高圧スチームが出始めると、ジイサンはコレを武蔵坊弁慶のように豪快に振り回し始めました。これには周囲も少しビックリしましたが、他人に干渉しないのが日本人ですから、まぁ仕方ないと黙っています。

私はこれを対岸の火事とばかりに、少し離れた拭き上げ場でニヤニヤしながら傍観していましたが、ジイサマはスチームが終わると、こちらにクルマを移動させてきました。この洗車場の拭き上げスペースには5台入ることができますが、なにぶん狭いので白線が引いてあります。ところがジイサマ、モーロクして白線が見えないのか、完全無視して斜めに止めます。まるでニューモデルの展示車の様にカッコよく。

その直後、「グワーン!グワワーン!!」とスカイラインのエンジンがレッドゾーン近くまで豪快に吹き上がりました。モーロクしてブレーキと間違えて踏んだのかと思ったら、ワザとやっているようです。豪快スチームでプラグがリークしたのかもしれませんが、血の気の多いカニ走りっ子もビックリの全開ブリッピングは数分続き、その後、拭き上げのためにジイサマが再び降り立ったのですが、開けはなったドアからは、音量MAXの山本譲二が、漏れるというよりバックドラフトです。

この洗車場の看板には、周辺の迷惑になるのでエンジンの空ぶかし&大音量のオーディオは控えろ云々と書かれていますが、ンなこたァ気にしちゃいません。「爺さんが演歌を聴きながら洗車」とはホノボノですが、やってる内容はドキューーンなヤングと何ら変わりのないものでした。

こりゃー、注意した方がいいのかなー、と、一瞬考えました。が…

私は以前、終電でヨイヨイのジイサマに「お前らが日本をダメにした!」とからまれ、そんな覚えがないどころか、私は割りを食った方、ジイサマの方がソレに該当すると思ったので「何を言ってらっしゃるのですかクソジジイ」と言ったら逆鱗スイッチだったらしく「公園まで来い!ぶん殴ってやる」と決闘を申し込まれたことがあります。
酔拳マスターと矢吹ジョーを足して2で割って激しくシェイクしたような、奇ッ怪なファイティングポーズのジイサマを、バッタを捕まえるように押さえ込んで派出所に届け、奥様が引き取りに来られたのですが、この事件以来、命知らずのジジイ恐怖症になったので、とりあえずはニヤニヤしながら見ていることにしました。

ジイサマの洗車は、言葉で言い表すのが難しいのですが、一般の洗車とは雰囲気が違うのです。何か、馬とか牛とかを拭くような、そんな感じに荒々しく、ボディがベッコンボッコン言おうが気にせず、とにかく力の限りに拭き上げるのです。その間も演歌は大音量、山本譲二から八代亜紀にメドレーはチェンジし、ますますヒートアップ。

そのうちに「バーン!ガチャズバーン!」と、ドアを何度も開け閉めし始めました。
飯を食った直後に「婆サン、メシゃーまだかね」というボケジイがいるとは聞いたことがありますが、入るためにドアを開けた直後に忘れるのはヤバいよなぁ、と思ったらそうではないようです。
「バァーーンッ!ガチャズバァァァーーーンッ!!」と、老体にみなぎる力を振り絞り、ストライカーも砕けんばかりに幾度も繰り返されるドアの開閉をみて、やっと私は理解しました。

この行為は、多分に自らが編み出した洗車秘技「水切り」なのです。
すばらしい!何て独創的なアイデア!でもマネしないけど。

4枚全てのドアを「ズバーン!」とやって水切りは完了、再びボンネットを開けるとアクセルワイヤーをひっつかみ「グワグワグワグワオアアアアアアアァーーーーーッツ!!!!」と、演歌もかき消されるほどの限界回転数まで、何度も何度も何度も何度も何度もブン回します。
そうです、これもジジイオリジナル、もう一つの水切り必殺技だったのです。

見たことも聞いたこともないような技が炸裂した「オレ流」ならぬ「ワシ流」洗車も終了。意気揚々と走り去ってゆく姿を見送りましたが、やっぱりMTだったようで、1速でパワーバンドまで吹かしきってシフトアップする様はゼロヨンみたいです。サスのへたったスカイラインの尻は地面にこすりそうでした。

洗車時であってもエンジンとボディ剛性に極限を強いるジイサマ、それにずっと仕えている30スカイラインは「おしん」か「小公女セーラ」並に健気ですが、自らの乱暴操作が原因だけでなく、普通の経年的なマイナートラブルもあったでしょうから、それを直して乗り続けているであろうジイサマも、ある意味ご立派なのかもしれません。いや、無理にでもそう思わないと。

ただ、ヤカマシイのが大きな減点っつーか、すべてを台無しにしているのですが。

あ、それとこの場をお借りしてですが、皆様に感謝いたします。少ない言葉やアイコンタクトだけであっても、いろいろなものが伝わってきます。ありがとうございました。
Posted at 2005/05/22 03:49:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | クルマ
2005年05月16日 イイね!

ギリギリの免許更新(その2)

ギリギリの免許更新(その2)3~5年お付き合いする免許証の写真のことで、同僚Hとバカ話。

H「免許証の写真って、ヒドイ写りばっかりですよね」

Y「そうだね、それが酒の肴になる人は半数以上いるんじゃないだろうか」

H「お笑いの人なんかは、わざと変な顔するらしいですよ。ここは笑いを撮るために、何かやったほうがいいですね」

Y「その芸人は何度目かで怒られたんじゃなかったっけか?」

H「別にボクが怒られるワケじゃないし。まぁ、いくつか考えてみましょう」

Y「お前さん、今日は忙しかったんじゃないの?」

H「ソレとコレとは別です」

●申請用写真1枚 
 申請前6か月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景のもの、
  サイズは 縦3cm×横2.4cm・白黒でも可

Y「コレが葉書に書かれていたもんだけど、どんな表情や、格好がダメとかは具体的に書かれていないんだよね。」

H「つーことは、裁判で争っても勝てるので、思いっきり好きにやった方がいいですよ。」

Y「面白半分でオレを国と争わせようとしてんのだろう。」

H「微力ながら応援しますよ。がんばれーって。」

Y「…で、具体的にはどんなのがいいと思う」

H「そうですね…『肉』のカッティングシート作りますから、前日おでこに貼って日焼けサロン行ってください」

Y「トシ取ってからシミになったら、遺影にも使えるかもしれんなぁ。オマエがやれよ」

H「オンナの人は化粧とか服装はいいんでしょ?じゃあ、思いっきり女子高生のカッコして、『心は18歳の乙女。これが本当の姿よ』って言ってみたらどうでしょう」

Y「日常の姿であれば問題ないのだろうけど、役所までセーラー服で行くのがキツイなぁ。あと内部で免許関連以外の書類まで作られるかもしれないな。」

H「つまりはコスプレはアリってことですよ。」

Y「そういう趣味はないんだが、街行くイケメン達だって、ヨン様、キムタク様のコスプレしてるわけだから、どこまでが許されるかだ。」

H「ヨン様とキムタク様はユキゾウさんではムリがあるので、江頭とか、出川哲朗とかがオススメですよ」

Y「なにおう!」

H「塩沢ときやダンスマンみたいなヘアスタイルもインパクトありますが、あの頭じゃ写真枠はみ出るだろうけど、それはアリですかね?」

Y「そういや、あの人たちがクルマから乗り降りする時は『御笠路マン』みたいにドアに引っかかるんじゃないなと心配だ」

H「そんな関東ローカルなこと言ってもだれも知りませんよ。本題に戻りますが…」

Y「コスプレの話だよな。『普段、いっつもこんな感じです』ならいいわけだ。(勝手に決めつけている)都知事選にも出馬した、あの人なんかも、戦国武将の格好でOKとれそうだし、ミスター・マリックもデカイグラサンで大丈夫なワケだ」

H「そうです。だから、その姿で行けばOKです。」

Y「女子高生はいやだぞ」

H「猫ミミとかメイド服はどうですか。で、書類を書き間違えたりとドジっ子ぶるんです。『にゅー』とか『にょー』とか言って」

Y「また秋葉ネタか。シラネーよ。だいたい、三十路も折り返したオッサンができるネタかい!」

H「赤い彗星のカッコはどうですか。顔にヤケドがあるとかウソついて」

Y「アレは実写でやったら結構ヒくんじゃないか。だいたい、かぶりモンはダメだろうテ。」

H「では、頭のてっぺんをジェルか何かでツノ立てていきましょう。何ですかそれ?って聞かれたら、『自分、リーダーなんで』と言えばどうにか…」

Y「なるわけないだろ」

H「じゃあ、『ちなみに、首から下は地井武雄です』って言ってみましょう」

Y「意味わかんねーよ!」

H「ところで、上下逆にしても顔に見えるヒゲのオッサンとかいますけど、アレって間違って逆に貼られることはないんですかねぇ。ちょっと心配です」

Y「いらぬ心配よりも、今日が締め切りの仕事の心配をした方がいいんでないか?」

つづく
Posted at 2005/05/16 19:36:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記
2005年05月15日 イイね!

ギリギリの免許更新(その1)

締め切りに追われる商売をしていると、最後にどうにかなればOKという変なクセがつくもんです。

まぁ、アレです。野球に例えると、初球打ちでヒットを打つと、それが当たり前だと思われたり、また凡フライになって叱られるよりは、フルカウントとファウルで粘って、相手が疲れ切ったところで送球ミスを誘う方がいいわけで、例えアウトになってもねばり強いと褒められるわけです。

ちなみに、仕事の話を野球の話に例えて言う人間は信用しない方がいいそうです。(爆)

そんなこんなで、今日はギリギリの免許更新に行ってまいりました。最近は日曜でもやっているらしく、役所仕事をちょっと見直したのですが…

早朝7時起床。雨が降りそうだったので、何の気ナシにクルマで行きましたが、神奈川・二俣川試験場に到着すると、これがとんでもないメチャ混みで、永遠に駐車場に入れそうもありません。なので、近所のパーキングに入れることをひらめき、「オレってチョー天才!」とハシャギましたが、私程度が考えることなど、すでに大勢がやっているわけで、どこも空いてるはずはないのです。

ついさっき「役所仕事を見直した」のは早くも撤回で、「日曜日は広いコースを駐車場として解放しろコノヤロ」と、カンカンになりながら家に帰り、バイクに乗り換えて再び保土ヶ谷バイパスを疾走し、どうにかこうにか午前中の受付に間に合いました。ヤレヤレ。

ところが、構内もとんでもない人の数。こんなに並んだのはネズミーランド以来10年ぶりだったでしょうか。「見たきゃ来やがれ。ああ、あと変なモン持ってくんなヨ」という、あの鼠国のことはまた別の機会にとして、とにかく受付の段階で帰りたくなってました。
しかし、これだけの人の中には、私と誕生日と年齢・性別・血液型も同じ人がいるんじゃないかと、変な想像もしたのですが。

小一時間ほどで受付と証紙を買い、その次は写真。
免許証の写真は「容疑者面」が圧倒的に多いですが、多分に写真を撮られるころには渋滞ストレスがマキシマムに達しているからかもしれません。また、数年間付き合う写真のためか、前日に美容室でバッチシ決めたと分かる人もいれば、こっちが心配になるほど、ボロ雑巾のような頭のオッチャンも見かけます。

私は写真を持っていったのですが、試験場・即日交付の場合はこっちで撮るのでダメ。バッチリ決めた写真は使えず、バイクのメットでクチャンクチャンになったヘアで、ハイチーズです。ヨン様スマイルでキメたろかと思いついた時には撮影は終わってましたトホホ…

ところで、免許証の写真撮影で、どこかの芸人はいつも変な顔をするので怒られたと聞きましたが、どこまでがダメで、どこまでが許されるんでしょうか。そんなこんなのバカネタを次回に書いてみますわ。

つづく
Posted at 2005/05/16 01:11:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | たのしいじだうしゃ | 日記

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