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Apa kabar？早いもので2020年も残すところあと少しですね。

タイヤの原料となる天然ゴムはパラゴムノキの樹液（ラテックス）からできています。パラゴムノキの原産地はブラジルのアマゾン川流域ですが、現地での栽培は難しいらしく、主に東南アジアのプランテーションで栽培されています。樹木を枯らすことなく幹からラテックスを採取するのは、高度な技術が必要なようです。

天然ゴムの世界の生産量の26％がインドネシアで、世界2位を誇ります。自動車用タイヤシェア世界11位のタイヤメーカー・GTラジアルの工場があるのも納得ですね。

先週末はアメリカ・テキサス州でFormula DRIFT USAのラウンド5・6が開催されました。

コース上に定められたラインを通ることができるか、車体のドリフト角をどれくらい大きく維持できるか、壁や他の車両との接近距離などでいかに魅せるかが競われます。

GTラジアルのCHAMPIRO SX2 RSを使用する田口和也選手がラウンド5でベスト16、ラウンド6で見事ベスト8に進出しました。これで田口選手は256ポイントでランキング8位になりました！

次回は今月半ばにカリフォルニア州で開催されます。ますます目が離せません。

それでは、また。Sampai jumpa lagi！

Halo！

今回はタイヤを選ぶときに役に立つ、タイヤの規格の1つ、「UTQG」のお話です。

アメリカの運輸省が定めた規格で、「Uniform Tire Quality Grading（タイヤの品質に関する統一の等級）」の略です。アメリカではこの表示のないタイヤは販売することができません。

上の画像は弊社が今年から取り扱いを始めたFE1 City（エフイーワン シティ）というタイヤで下記のようなUTQG表示があります。

TREADWEAR：360

TRACTION：AA

TEMPERATURE：A

「TREADWEAR」は、どれだけタイヤが摩耗しないかを表しています。数字が小さいと減りやすいということになります。弊社取り扱いのCHAMPIRO SX2は200なので単純に考えるとFE1 Cityの方が減りにくいです。CHAMPIRO SX2はハイグリップタイヤなので減りやすいのも納得ですが…。

「TRACTION」は、濡れた路面でのタイヤの止まる性能を表しています。AA、A、B、CがありAAが最高です。弊社で売れ筋のCHAMPIRO ECOやSportActiveはAとなっています。注意が必要なのは対ハイドロプレーニング現象の性能は考慮されていないところです。

「TEMPERATURE」は、タイヤの発熱のしにくさ・放熱性を表しています。A、B、CがありAが最高です。タイヤが高温になると性能が落ち、寿命が短くなってしまいます。弊社取り扱いのタイヤは全てAとなっています。

以上のことからFE1 Cityは減りにくく、濡れた路面でもキッチリ止まれる優れたタイヤと判断することができると思います。

・185/55R16 87V（スイフト・フィット等に）

・165/65R15 85T（デリカD：2・ソリオ等に）

・165/65R14 83T（パッソ・トール等に）

ラインナップは上記3つとなっておりますので、是非ご検討ください。

それでは、また。Sampai jumpa lagi！

11月も第二週となりました。

降雪エリアはすでに雪がぱらつき始めて、

そろそろスタッドレスを、と言う方も多いかと思います。

今年、スタッドレスに履き替え、と言う方は

是非ノキアンタイヤのハッカペリッタR3をおススメ致します！

色々とおススメポイントがあるのですが、

一番わかりやすくご好評頂いているのが、

一目で残りの溝の残りがわかる「残溝インジケーター」！

最初は、8.3㎜位溝があるのですが、それが8㎜以下になると

数字の8が消え、6㎜以下になると数字の6が消え、と

タイヤ表面の数字が、残溝を教えてくれるとっても便利な機能です。

4㎜以下になると、雪マークも消えますので、

そうなったら交換をおススメ致します！

こちらの機能ですが、ノキアンタイヤが特許を取っていますので

ここまでわかりやすいインジケーターを付けられるのはノキアンタイヤだけです。

もう一つ、とってもおススメな機能がSUV用タイヤに

採用されている「アラミド・サイドウォ―ル」

飛行機の機体や防弾チョッキに使われている「アラミド繊維」を

タイヤ側面部のゴムに入れ、縁石やキャッツアイ等にぶつけてしまった際にも

パンクしにくい強度を実現しています。

その他にもいろいろとおススメポイントはありますが、

そちらは下記ビデオでチェックして見てください！！

今週も一週間頑張っていきましょう！

先月、日本の大手商社がタイヤの摩耗状態を自動で計測できる機材を国内展開する、

とニュースになっていました📰

実は、ノキアンタイヤはフィンランド国内で「SNAP SKAN」という名称で、

同様の機材を使ったサービスを提供しています👨‍🏫

センサーのついたプレートの上を通ると、タイヤの溝が自動で計測され、

同時に撮影されたナンバープレートに紐づけられ、クラウド上にデータがアップロードされます☁️

ユーザーは、ご自身のナンバープレートを「SNAP SKAN」に登録すれば、

診断結果を無料で受け取ることが出来ます👍

この様にノキアンタイヤは、残溝のチェックを簡易化し、

ドライバーに安全なドライブを提供しています😃

日本にはこのシステムは未導入ではありますが、

タイヤ4か所に刻印された残溝インジケーターが皆様をサポートしますよ😁

残溝インジケーターについては、こちらの投稿をご覧ください！

それでは！

■HP　https://abeshokai.jp/nokian

10月10日～11日にベルギーのゾルダーサーキットで行われた、DTMドイツ・ツーリングカー選手権・第7戦でEIBACHブランドアンバサダーであるレネ・ラストは、10日のレースでは予選でポールポジションを獲得しリードを守り切りポール・トゥ・ウインで今季3勝目を挙げました。

（ファステストラップも記録）

11日のレースでは、ディフェンディングチャンピオンのレネ・ラストが素晴らしい走りと運を味方につけ、前日に続き2レース連続で優勝しました。

レネ・ラストは今シーズン4勝目を飾り、チャンピオンシップリーダーのニコミュラーとのポイント差を10ポイントに縮めました。

次回のレースは、11月6日～ホッケンハイムで開催予定です。

■アイバッハホームページ：https://eibach.jp/