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今期最後と思いたいのですが。(苦笑)

しばらく暖かい日が続いていたので夏タイヤに交換していたものの、今日になって積雪を観測。５センチ位でしょうか。

今日が峠のようで、また暖かくなるとのこと。桜は咲かなくとも観桜会が４月に入ると始まる予定。

本当にこれが最後の雪になるのかな。

我が家の窓辺に数日前から咲きだしました。

このシクラメン、息子が生まれた時の冬にお祝いで頂いたもので、今年で３年目。１度植え替えをしています。

頂いた時は年末で満開だったはずが、自宅だと今頃が満開の時期。咲く時期を調整して販売しているのだと思うのですが、桜より一足早く咲いてくれて、随分と春らしくなりました。

花の形がこちらの山々ではよく見かける片栗に良く似ています。片栗はその昔、片栗粉の原料だったそうで、こちらでは「かたこ」と呼んでいたりします。

隣りの鉢はブライダルベール。冬は寒いので家に取り込んでいます。昨年は遅すぎて全滅かと思いきや、数本残っていた蔓で生き延びました。こちらは白い小さくて可憐な花です。４月に入ったら挿し木をやって復活させようと思っています。

それは、とある電力会社の一室で行われました。

普段自分達がお世話になっているヘルメットや、感電防止用の保護具の試験なのです。年に２回と義務付けられています。

いつもだと会社の長老が行く予定なのですが、今日は自分が行くことに。各社持ち寄って自主検査の感じで、これまた長老が仕切る中、その試験は行われました。

試験そのものは到って簡単。ヘルメットの場合は、水を張った水槽にヘルメットを浮かせ、そのなかにも水を入れます。それに鎖をたらして１万ボルトの高圧電流を１分間流す…。

サーっという音とともに、電気が流れて試験が始まります。

感電事故が無いように、ちゃんと検電器も用意して合図とともに作業をやりつつ、流れ作業の如く無事終了。

結果不良品はありませんでした。これで安心して仕事に励めます。

我が家のカーポートの地面のことです。(笑)

雪国では珍しくもないのですが、消雪ポンプを設置しています。なので、地下水が流れることになるのですが、これが原因。

つまり、地下水に含まれる鉄分が地面に残り赤くなる訳です。鉄ですから、ズバリ赤錆色。これは結構強力で、地下水に手を付けてしばらくすると、手が黄色に変色するくらいなんです。

地面にしても同様で、その錆色が蓄積してこのように赤くなるのです。これは消雪パイプが敷設してある道路や、駐車場でもいえることで、しっかりと錆色になります。

コレが車体に付着すると、車が錆色になります。自分のシエンタもそう。フロントフェンダーが変色してました。コンパウンドで磨けば落ちるのですが、長年蓄積しているような車ですと、マジョーラ並に玉虫色のものも見かけます。

キレイといえるかどうかは疑問ですが、虹色に輝いているのを見れば、皆さんもビックリすると思います。(爆)

先日のレーザー測定で沈みが判ったので調整しました。

調整そのものは１７のメガネレンチ１本と、基準の線からの寸法を測るメジャーがあればできます。そうそう、脚立も必要です。

１度組み立てたもののクランプを緩めるのはチョット危険が伴います。つまり、ヘタをすると全体が崩れてしまう恐れが。(汗)

なので、最初はゆっくりと緩め、落ちないことを確認してから動く程度緩め、少しづつ作業します。荷重の掛かっている所は人の力で持ち上げるのは無理だったので、車用のジャッキ(マーチのもの)でゆっくりと持ち上げます。

ギギギときしむ音もして、結構スリリングだったりと。(笑)

何とか調整を終わり全体を眺めてみると、水平線が揃っているのが判ります。コレは建築工事の基本ですね。お隣の車庫と比べても判ります。

沈み込みは雪のためだと思うのですが、もしかすると当初からずれていたのかもしれません。なにせ水道のホースを使っていましたから。(苦笑)

ついでに、沈み込み防止用にコンクリートを根元に巻いたので、しばらくは安心できるかなと。