なんでだろう？

情報開示請求して出てきた資料を見ていて今頃気付きました。

現在の規制になる状態の前は

東進方向は一方通行で自動車（二輪除く）は東進できません。にもかかわらず、東進した先の交差点に指定外進行禁止（自動車　二輪除く）の標識が設置されていたことになっています。

なんで一方通行を逆走してきた場所を指定外進行禁止にしていたんだろう？

推測すると

一方通行にする前から指定外進行禁止にしていて、一方通行にしたにも関わらず、指定外進行禁止を廃止にしていなかった。

ということでしょうか？

であれば一方通行を廃止する時に、見直しをして指定外進行禁止を車両に変更したということでしょうか？

それとも見直しをせず、単純に残っていた規制を自動車（二輪除く）から車両に変更したんでしょうか？

いただいた資料からは推測しかできません。

交通規制を決める時は公安委員会が会議を開いて決めているのか？
単純に上がってきた書類に目を通し、決裁印を押して決めているのか？

開示いただいた書類は決裁印を押しただけのものだったのでどちらかわかりません。
会議を開いているのであれば議事録があるはずなんでそれを情報開示請求すれば
どのような話し合いがされたのかわかるかもしれません。

もう一度情報開示請求して、指定外進行禁止（自動車　二輪除く）の規制がされた時の資料を取り寄せようと思います。ただ保存期間が３０年となっているようなんで３０年以上前の書類だと出てこないかもしれません。