カーライフとは切っても切れない！ケンマのハナシ。（＾＿＾）

まあ、これはテールランプの刻印を消してるときの写真ですが。

汚れやキズを取るとき、正直、何を使えばいいのかわからなくなります。(・_・；)
予め、勝手が分かっている場合はその番手から始めたらいいのですが。。

ここでは、サンドペーパー、もしくはコンパウンドを使った方法を書きます。

まずは、大きめの細かい番手から試します。
これで、スムーズに取れそうでないなら粗い番手に変えてまともに削り出せるところを探っていきます。

取れるようになったら、番手を細かくしていきます。
番手の選び方は、そこで磨いた数字の2倍前後を目安にすればスムーズに削れます。
3倍の番手でも、電動のサンダーを使うか手でがんばったらじゅうぶん磨けるんですけどねえ。
このクラウンの場合、320番から初めて、100番でまともに削ることができて、徐々に番手を上げていって9800番のコンパウンドを最終仕上げとしました。

最終仕上げはどの番手にするか、それはきれいさに満足するまで、ということで。。（＾＾ゞ

コンパウンドも、サンドペーパーの番手換算されているほうが一番わかりやすいです。（＾＾ゞ
3Mなどのプロ向け製品は、粒子にバラつきがないのでしっかり仕上げられ人気も高いです。・・・（￣▽￣◎）

しかしまあ、ミクロンとか、マイクロメートルの単位で表記されてもわかりづらいです。

ウルトラフィーナ、もしくはマシンポリッシュが最終仕上げに最適のようです。

バフも、状態に合わせて選んでいけばスムーズに研磨が進みます、っていうか、選択を誤るとスムーズに進まないです。

コーティング剤、最近はいろいろ種類がありすぎてわけがわかんなくなりますが、、
ブリスシリーズは高価ですがモノがよく使い勝手もいいんです、使ってる先輩方も多くいらっしゃいます。ヽ(● ´ ー ｀ ●)/

これも悪いとはいえません、ドライ施工専用品とはいえども慣れればトリッキーさを感じません。必要量も少ないですし。
2液の、業務用コーティング剤はかなりトリッキーなようですが。。

青空駐車で、あまり安いのを使うと劣化が思った以上に進む場合もございます。（￣∇￣|||）

備考
研磨剤の粗さを検証
http://varimodi.sub.jp/?p=3089