CUSCO ロワアームバーVer.1 取付（その２：アンダーカバー加工）

CUSCO ロワアームバーVer.1 取付（その１）の続きです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/127775/car/2956397/6645364/note.aspx
ロワアームバー本体の取付完了後
ミッション下のアンダーカバーを取付が可能なように加工します。

アンダーカバーの加工は、ロワアームバー通過部分をカットすれば取付可能です。
それとど大きな切欠きではありません、ノーマル時の固定ボルト、クリップ、引っ掛け部分
その全てが残せるので、加工したからってガタツキが増すなどは無いと思います。

誰かの参考になるでしょう・・・
参考になればと思い、アンダーカバー加工だけの内容ですが書いておきます。

比較参考用に、純正状態の写真も載せておきます。（別の日撮影）

最終的には４カ所のカットとなりました。
写真の赤矢印部分を加工しました。
必要以上にあまりカットしたくないので、干渉部分をマーキンして、
カットして合してを繰り返します。

カット部分の詳細写真です。

リューター等も用意していましたが、万能バサミとカターナイフで綺麗に仕上がりました。

加工後は、こんな感じにアンダーカバーが取付可能です。
とくに違和感も無いですね。
アンダーカバーもシッカリ厚みのある物なので、カットしても十分強度ありですね。

写真は、残骸
と使った工具

エンジン側のアンダーカバーも取付けるとこんな感じです。
青いパーツは、結構隠れます。

ロワアームバー取付時は、ロワアーム取付部を触る為、実質上の影響の大きさは別として
いくらかは、アライメントに影響が出る可能性があります。
まぁ～普通に乗ってても、アライメントは変化していくものですがね。
取付後、アライメント測定＆調整がベストとは思います。