海外のforumを眺めたり、海外に存在する国内メーカーに聞いたり、海外拠点にメール打ってみたりした結果・・国内メーカーの輸出用品は売って貰えないことが確実に。頭に来たので、まずデータ化するべく、某有名ショップにスプリングスペック計測の確認・・・OKヤフオクで出回っている純正スプリングを落札。ebayとアマゾンのパワーで、イギリスとオーストラリアとアメリカから部品を購入。スプリングメーカーさんで、バネを設計するソフトを公開されているところがあったので数値を実測してシミュレーション。だいたい同じようなスペックになるものの、これでいいのか分からない。が、とりあえず、アウトバックのセルフレベライザーを普通のショックにするための組み合わせは分かった。リアに関してアッパーマウント・・・セルフレベライザーではないタイプのもの(スペックBや2.0Rのもの)スプリング・・・欧州カヤバ、RA6429、イギリスアマゾンで1本5000円くらい。×2本ショックアブソーバー・・・米国カヤバ、またはモンロー、ドイツのザックス、などで出ている、アウトバック用のショックアブソーバーフロントについて極論から言うと、ショック単体に関しては、BPレガシィ用ならば全部が装着可能。味付けに関しては、BPのAB、CDEF型で違いがあるものの、前期は縮み側が硬く、後期は伸び側が硬い、というようなな味付けらしい(数値で見てちょっとの差だとか・・・)外して分かったことは、純正に比べると、ビルシュタインのショックは岩のように硬い。ガス圧が強く、反発力が高いのかもしれない。