2020.08.26 琵琶湖釣り

まいどです。


県外移動自粛から、梅雨も明け、そして猛暑も一段落。


有給で休んでやっと出動しました(^^♪



7:00 湖北 大浦を出船。


3か月ぶりでもエンジンは一発始動！



あいにくの南東風とウネリで爆走も制限。。。


湖北は南向きのポイントばかりで風裏も少なく、釣り場も制限。。。




波風の比較的穏やかな場所で釣り開始！


水温は朝から29℃台！
朝は気温より高い状況。




ポイントはキレイな景色でロケーションは最高でしょ(笑)






所々で散発的にボイル(水面でバスが小魚を捕食すること)が発生するも、トップや流行りのI字系などのルアーに見向きもせず。

水がクリア(透明)過ぎるのが原因かな？
水深6m付近まで丸見え。
クリア過ぎてルアーは簡単に見破られるのでしょう。



ならば10～15mのディープ(深場)の釣りにチェンジ。


ライトリグ(軽い仕掛け)で探ってみるも、アタリは多いもののショートバイトで全く針掛かりせず。

ギルか小バスが突いているのでしょう。


ワームやカラーをローテーションさせ、ポイントも小移動しながら探るも1本目を手にしたのが10時前(-_-;)





可愛いサイズながら良く太っていてサイズを見違えるほどの引きの強さ(*^-^*)
パンパンに太ってました。


ちなみに、日焼け防止でアームカバーや手袋、フェイスマスク等完全防備。
最近のひんやり素材のウェアで暑さ対策してます。
釣りメーカー品は高いですがね。
ファン付き空調服も欲しいこの頃です。




いつもの神社の鳥居下の周辺で連発開始！




30センチ前後とサイズもやや大きくなってきました。

そしてブクブクに太ってさらに強い引き。



ココは観光客も多く、釣れるたびに拍手や声援までも(;^_^A


この場所は観光船の往来が多く、アタリが無くなっても船の引き波でリセットされてラッシュ再開といういつものパターン。
今回もパターン健在で15本ほどキャッチ。


ボクの小船では波で揺れて釣りするのが大変ですけどね(>_<)






最後に水深12mの沈み物ポイントへ。

1投目からヒットして30センチ前後を5本ほど連発。


ベイトフィッシュ(エサ小魚)の泳層と沈み物のトップの水深が合っていたこともありアタリだらけ。


最後に40アップも何とか混じりました。




水深12mから巻き上げてくるとメチャ重い(^-^)


ボクのディープのライトリグはチョット硬いMLスピニングにフロロ5ポンド。
深いので重めの3.8gシンカーのダウンショットで釣ってます。
硬い、重いので弾かれバイトが多いです。。。



今回もワーム固定(ZBC Cテール)でカラーをローテーションして試したけど、やっぱりウォーターメロンカラー(緑色)が一番強い(笑)



このワームは安い、数多い、釣れる、カラー豊富で最強でしよう(笑)

後発の類似ジャッカル製も良く釣れるけど２～3倍近い単価なので勿体なくて使えません！



結局20本ほど釣って、暑いこともあって14時に上がりました。



9～11月にかけて出動回数増やしていきますね！