ウエルカムになったところで内部を確認していた時に、ボキッと使っていた大陸製ウインカーの端っこを折ってしまいました。
実は前々からこの部分、純正に比較すると暗いし折れそうだなぁと思っていましたが、本当に折ってしましたね。まぁ、正確にいうと本来のウィンカー交換の手順とは異なる、リスクのあるやり方をした部分もあるのですが、自分でやっちゃったものは仕方がありません。
で、再度大陸製を購入しても良かったのですが、ちょっと名のあるものにしてみようと思って OSRAM 製を購入しました。確かに値段が高いだけあって作りがしっかりしています。
写真上部のホワイトバージョンが OSRAM です。まぁ、この辺は変わりません。
それでは裏側。
プラの成型がきれいですね。そして私が折ってしまった端っこの部分(ミラーの端っこでドライバー席から見える小っちゃな透過部分)も作りがしっかりしています。この作りであれば、私の乱暴な交換方法でも壊れることはまずありません。そしてOSRAM製はこの端っこにも1つの LED CHIP を装着しているので、点灯状況がはっきり分かります。
私が購入した大陸製は、この部分は本体の透過で光らせる目論見なので、実際この端っこ部分の点灯状況は暗く、構造上ウインカー本体のブラックのプラスチックでそのまま透過させるのは無理があり、透明プラスチックパーツを後付けしているようです。なので、疑い深い性格であれば、透明パーツの接着状況を見て、受け取った瞬間からこれ修理品か??との疑念も持てるような構造になっています。(実際思ってしまった....)
そして、私のようにこの部分を折っちゃうと、野外でどこに飛んで行ったか分からない透明プラスチック部品を見つけるという、ミッションインポッシブルをすることになります。
まぁ、ブラックバージョンがないのはちょっと悲しいですが、ホワイトバージョンでもそんなに問題ないかなぁと。ただ、パーツレビューにも書きましたが、とにかく大陸製は爆安なので、費用対効果では微妙な感じになりますが、個人的には納得しています。
Posted at 2022/01/23 07:16:54 | |
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