FSS16発売

FSSの新刊出ましたね。
16巻目です。

今回も発売日に購入しましたが、2冊遡って予習してから日曜日に読破しました。
相変わらずの厨二病全開＆情報量が多すぎて完全に消化できていません。
何冊か戻って、何回か読まないとだめだなこれは。
巻頭の登場人物紹介と巻末のNOTEは元より、欄外にこちょこちょ書いてある走り書きに意味がある場合あるし。

しかしね、私が生きているうちに終わるのかな。
作者もご存命のうちに書ききれるんか。
ラスト知ってるからいいといえばいいんだけどね。

グイン・サーガみたいにはならんでしょ。

そろそろ電子化＆花の詩女のブルーレイはぜひともお願いしたい所ではありますが、円盤は絶対出さないって言い切ってるからね～
BDでも劇場のスペックが出ないんだと。
べつに動画と音響のフルスペックは所望してないのが一般のファン心だと思うのですが、拘りが強すぎるから残念ながら出さないんでしょうね。
困ったもんです。（あ、褒めてます）


えっと、まだ読んでない人にはとってもお勧めしにくいです。
多分きっと確実についていけないこと請け合います。
セリフやコマの内外に含みがありすぎてイミフですからね。
貼った伏線回収に5巻くらい掛けたり、FSSの5巻って下手したら10年以上ですぜ。
だいたい途中でメカのデザインや名前や、設定とか結構変わっちゃうからね。
キャラ設定も多少変わるし～。
多少？ではないよね。
変換表とか要るレベル。

書いてると酷いのがよくわかってきたなw。


何があっても許容できる人しか読んではだめな漫画です。