幟　屋のブログ一覧

24日の日曜日、ポートメッセなごやで開催された「名古屋オートトレンド」を観に行ってきました。

カスタムカーのイベントなので、自動車メーカーの出店はありませんでした。

ちょっと寂しい感じもしますが、まあまあ楽しめたと思います。


先ずは屋外の展示場から、スーパーカーのオーナーズクラブ



カウンタックが見られてもう大満足・・・



約20台程並べられたNSXのオーナーズクラブのみなさん

どの車両も凄く綺麗で丁寧に乗られている感じでした。


ラリー競技車両も・・・



屋内の展示場へ


歴代のZ～



ランボルギーニ～



懐かしいカラーリングのポルシェ

こちらも懐かしいBMW 635CSI


映画「OVER DRIVE」の撮影に使われた車両。映画を観てないので内容は分からず。

MFゴーストのトヨタ・８６　漫画を読んでないので内容は分からず。


尾根遺産方も少々いらっしゃいました。

尾根遺産に群がる大きなカメラを持ったオッサン達が怖かったです(@_@)


オートトレンドには毎年見に行ってますが、この内容ならもう少し値段が安いといいな・・・

入場料当日 2,300円　＋　駐車料金 1,500円(１日)　　高いんじゃない？

嫁さんのコペンのノーマルタイヤがヒビ割れがひどくなってきたので、新しく買い替えてきました。

このタイヤ、2012年に購入し使用した距離数は僅か２万５千kmほど・・・

まだまだ十分ミゾは有り何か勿体ない気もしますが、乗り心地が悪化してきたのとロードノイズが大きくなってきたので使うのを止めました。




今回いつもお世話になっているタイヤショップではなく、隣町にあるちょっと大きめなホームセンターで購入です。



3種類ほど見積もりを出してもらい、一番安い物を選択。

街乗りだけなので高性能なタイヤは必要ないし、たまたま店舗に１セット在庫があったのでこれに決定しました。


初GOODYEAR～どうなんでしょう・・・

ノーマルタイヤへの衣替えは3月に入ってからにします。

「永島譲二の世界"水彩画とフランス車”」展を観てきました。

永島譲二さんて何をしている人？

という感じだったんですが、BMWなどのカーデザインをされているお方で、Z3(1995年)、４代目の５シリーズ、５代目の３シリーズなどのデザインを手掛けてきたそうです。

それと月刊誌「CAR GRAPHIC」にイラストやコラムを書いたりもしているそうです。


今回の企画展では、永島氏が水彩画で描いた原画がたくさん展示してありました。

↑のようなイラスト画が展示されておりますが、残念ながら撮影禁止のため画像はありません。

その代わりに水彩画のモデルとなった古いフランス車が６台展示してあったので写真を撮らせてもらいました。


プジョー304　ブレーク (1970-80)

304のワゴンですね。


パナール ディナZ (1954-59)

オールアルミボディだそうです。
排気量は848ccと小排気量ですが、軽量な空力ボディのおかげで最高速は145km/hだそうです。


ルノー４ (1961-92)

日本ではキャトルと呼ばれてますね。
たまに街中で見かけることがあります。


ルノー 4CV (1947-61)

日本でも日野自動車がライセンス生産をしていました。
前後のドアのヒンジがBピラーに付いているので、観音開きとは逆の開き方をします。


シトロエン アミ６ (1961-76)

クリフカットと呼ばれるリアウインドウが逆傾斜になっているデザインが特徴です。





屋外の展示場にも・・・

シトロエン タイプH (1947-81)

約30年以上も生産され、しかも前輪駆動だそうです。
この当時、前輪駆動は珍しいと思います。


今回も珍しい貴重なクルマが見ることが出来ました。

永島譲二氏の企画展は4月30日まで開催しております。




名古屋市名東区にある「アウト ガレリア ルーチェ」で開催中。

見学料が無料なので、私は企画が変わるたびに見に行ってます (^O^)／