レゾネーターの撤去
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
これもインプの定番DIYメニューといえるのですが、当初ワタシとしては このレゾネーターがそれほど大きな空気の吸入抵抗になっているとは思えなかったため、取り外すつもりは全くありませんでした。
しかしネットなんかで他のレゾ外しを行った方々の感想を見ると、レスポンスアップなど結構良さげなインプレが多数書かれており、取り外しに伴う純正ブローオフや吸気音などの音が大きくなるといった弊害も思ったほどではないという事から、久しぶりの休日ということもあって DIY開催となりました。(フォグカバーを外した奥に見える黒いモノがレゾネーター)
2
レゾネーターの取り外し方はいろんなところで紹介されているので、ココでは割愛させて頂くとして。。
なんとか取り出して、いざ金ノコでギコギコとギロチン作業をやってみるも、 かなり堅くて刃が立ちません。(;´Д`)
(←)というワケで、倉庫をあさってみると…こんなモノがありました!(以前帰省した時に何かの役に立つかも?と、実家の作業小屋から持ち帰ってきたモノです。。)
3
ホントあっという間に切断完了!30秒とかかりませんでした(^^)
金ノコで手作業なら半日ぐらいかかるかと思われ…
4
使用するのはモチロン上の部分で、固定用のネジ穴もついている為 走行中に脱落することもないでしょう。
バリを取って完成デス。
5
タイヤハウスのインナーを戻して完成。
後日右側のフォグなし用のカバーの替わりに、純正フォグ用のカバーをダクトとして装着予定です。
(現在塗装段階なのですが… 近所のカーショップを数軒回っても、このクルマのカラー:クリスタルグレーメタリック(48W)のペイントスプレーが見つかりません。。…とりあえず近似色でガマンするか!?)
《その後》
近くのカーショップで色を作ってくれるサービスがある事を知り、オリジナルペイントスプレーを入手。(通常の缶スプレーより¥1,000UP位です)
早速 塗装&取付を行いましたが…
なんか思い描いたイメージに合わず、走り屋っぽいというか、チョットやんちゃなカンジがしたので、2日間で もとに戻しました。。
6
《走行インプレ》
実際に走行してみたところ、アクセルを踏み込んだ時は多少吸気音が大きくなり、ブーストがかかった状態からアクセルを離すと純正ブローオフの音が以前より良く聞こえます。(フツーに街中を流す程度ではノーマルとかわらず)
また、この作業によるパワー・トルクの向上も体感的にはありませんでした。
しかし!街中をゆっくり流す時のシフトチェンジや、渋滞の中を1速でトロトロ走るなどのシチュエーションで、クルマのギクシャク感が減りました。また、シフトダウン時のブリッピングもなんかスムーズになったような気がします。
そもそも今回のDIYを思い立った最大の理由はこのギクシャク感の改善であり、狙いどおりの結果に大満足といったところです。(^^)
子供を乗せて走る機会が多い為、このギクシャク感は常々気になっており、自分の運転技術の未熟さ故と苦々しく思っていたのですが、クルマの方にも少なからず原因があったのだと、ちょっとニンマリ(^^)
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