FCの現状把握

どうも、水平対向とロータリーという奇特なクルマを持つ人です。イッツマイノリティ。

さてさて、相も変わらずFCの方ですが、一応、走れる状態にはなっているため、供に作業をしているとーや氏に仮ナンバーで公道試乗を御願いしました。

とりあえず走れる状態とは言え、走ってみないと分からない点も少なくありません。ゆえに、テストドライブは重要な意味があります。

10年も眠っていたわけですから、不具合がない方が少ないです。で、やはり不具合はありました。原因もある程度特定できてます。

・ミッションの入りが悪い→ミッションオイルとデフオイルは未交換。
・真っ直ぐ走らない→車高上げてからアライメントを取っていない
・ブレーキのジャダー→ブレーキローター歪んでる
・クラッチの戻りが遅い→プレッシャープレートがお疲れ気味かもしれないが、滑りがないため問題なし。フルード(未交換)が原因の一つではないかと推測。
・低回転域のカーバッキング→アイドル、スロポジの調整は済んでいる。ブーストはしっかり掛かり加速も良好なため、点火も問題なし。唯一、ACVとチェックバルブを見ていないため、恐らく犯人はコイツ

以上が不具合と原因かな、と。現物の状態を見たときの知識とネットでかき集めた情報を精査、統合した結果なので、間違いがあるかもしれません。

明日、ACVを確認し、状態がよろしくなかったら部品注文をする予定です。BRZでマツダディーラーに乗り付けることになりますwww

やれやれ、手の掛かるクルマですな。それもまた一興。