こんばんは!
今日はご機嫌ナナメなローマスくんとかなり接吻しました(≧∇≦)
配管チェックするのに目視ではわかんないんでf^_^;)
とりあえず整備書で予習してたら、テスター繋がなくてもエラーコード読める機能が有りました(^o^)
うちのローマスくんは、95でも前半の方なんで12ピンのOBD1コネクタですf^_^;)
ここの右上二箇所をショートさせキーONにすると診断モードに移行し、チェックランプの点灯数でストアされてるエラーコードの読み出しが出来、フュエールポンプ以外のリレー、ソレノイドが全てオンになります!
エラーコードはなぜか出ず(´・_・`)だったんで、キャニスターパージソレノイドを早速チェック
コネクタを抜き差しすると、どうやら動いてる様子
とりあえずキーOFFにしてキャニスター本体をチェックしてみました
ホースは腐ってるんで、本体からちょっと強引に外したら丸ごと落ちて来ました(^o^)
キャニスター本体部分に来てたパージソレノイドに行くホースに接吻してまたダイアグモードでソレノイドをONにしてみますが、全く解放されない様子
仕方なくソレノイドを外して電源でONにし単体チェックすると、ちゃんと作動してます
ソレノイドからキャニスターへは、パワステフルードの下辺りまでナイロンホース、そこから15cm位ゴムホース、フレーム伝いにキャニスターまで金属パイプって感じで、ここのどこかが詰まってるっぽく、作業しにくい場所なんで外してやりました
エアを吹き込むと、しばらくしてサビ汁とともに導通しましたf^_^;)
原因は、左側のナイロンホースからのゴムホースが腐って水が入り、金属パイプ内部がサビだらけになったみたいです
パイプベンダーは有ってもパイプが無いんで、手持ちのホース一本でキャニスターからナイロンホースまで接続しときました(^o^)
キャニスター本体は新しいの注文したんですが我慢出来ず、接吻チェックしてそのまま付けることに(^o^)
一緒に落ちてきたホースはフレッシュエアって書いてありますが、整備書には接続先も書いてなく、インナーフェンダーとフェンダーの隙間に突っ込んで有った様子(´・_・`)
手を突っ込んで何か無いか探りましたが何も無さげなんで、突っ込んどきました(≧∇≦)
多分停止時にガソリンタンクの圧力が一定以上になると、生ガスが排出される感じです
一通り接続しエンジン始動!
暖機後もアイドリングは安定しててチェックランプも点灯しない感じです
20km位乗りましたが、問題なかったです(^o^)
ちなみに排ガス臭は変わらず右だけくっさいです(-。-;
これは触媒かなぁと思ってきました
診断モードですが、そのままエンジン始動させると、フィールドサービスモードってのに移行します
詳しくは解読してくださいf^_^;)
明日は久々にローマス君で仕事に出動予定で、早々に仕事を片付けローマス君のデフオイルとオイルシール便乗交換するたくらみです(^o^)
時間が有ったらベアリングも交換してやろ(^o^)
エアツールが有ると格段に作業効率上がりますからね
ではでは
Posted at 2014/05/18 00:50:26 | |
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