※連載30周年突入の人気マンガ【美味しんぼ】のご紹介。
◇『栗田ゆう子は俺の嫁。』ではなく、ウチの嫁が大好きなマンガ・アニメの紹介です。
◇自分も結構好きで当時観たり再放送を録画していましたが嫁は【更に上】をいっています…
◇嫁曰く…『美味しんぼだったら負ける気がしねぇ!』だそうです。(お前は誰と闘っているんだ?)
◇今回は特に【アニメ版】にスポットを当ててみたいと思います。(なんと!嫁監修)
【あらすじ】(wiki抜粋)
東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は創立100周年記念事業として【究極のメニュー】作りに取り組む事になった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修のもと【至高のメニュー】という企画を立ち上げると【究極 対 至高】の料理対決が幾度と無く繰り広げられる。山岡士郎は海原雄山の息子であり、母親の死をめぐる親子間の確執から絶縁していた。因縁の親子対決を軸に食をめぐる様々なストーリーが展開される。
※第1~23話のオープニングテーマ【YOU 歌:結城めぐみ】
☆昭和のアニソン。素晴らしい【字幕編集】に感動。
※名曲【Dang Dang 気になる 歌:中村由真】は
こちら!
◇YouTubeは【大人の事情】により殆ど消されました…(悲)
◇やはり政治批判や差別的表現、【スポンサー】的にマズイですよねぇ。
◇【食の安全】や【環境問題】に鋭く切り込む事は難しい【テーマ】なんだと思います。
◇【DVD-BOX】が発売されないのもこの様な影響が関係しているかもしれません。
※奇跡的にある【とんかつ慕情】を貼ります♪
☆『う~ん、これも消されちゃうかもなぁ…』
◇映画にもなりました。【山岡士郎 役:佐藤浩市】【海原雄山 役:三国連太郎】
◇実の親子の配役で確執があった二人。当時はかなり話題にもなりました。
◇【ドラマ版】の唐沢寿明さんが一番印象深いです。(ハマリ役)
◇↑【パート5】まで続いたんで評判が良かったんだと思います♪
◇TOKIOの松岡君もやったよね!
※古典的な技法ですが王道すぎて泣けます♪
☆BGMを入れるタイミングが【絶妙】です。
◇後半に山岡さんが優しく料理の薀蓄(うんちく)を語りかけるシーンが大好きです。
◇アニメ版は全136話からなり近年漫画での問題は少なく純粋に楽しめます。
◇最近は食の安全や環境を訴える【社会派】な内容が多く少し難しい内容になっています。
◇単なるグルメマンガではなくなりウチの嫁も少し不満そうです…
◇【オリジナルサウンドトラック】興味がある方は
こちら!その①(
その②)
※『とても温かいストーリーですねぇ♪』
☆30分のアニメ番組に色々な思いが凝縮…
◇自分も裕福な家庭ではなかったので『とんかつを何時でも喰える様に…』は心に沁みます。
◇嫁に言わせると『とんかつ慕情よりもっとイイ話しあるのになぁ…』だそうです。
◇嫁のオススメは【カレー対決】、【ビールとソーセージ】だそうです。
◇無性に『食べたくなる~♪』とても素敵な魔力があります。
◇デイリーモーション…(
☆秘密の扉☆)
※【番外編】的なクイズ番組に声優が出演。
☆【壮真由美】さんカワイ過ぎです。
◇現在までに単行本109巻まで発売されており今も連載は続いている。
◇アニメ版では描かれなかった栗田ゆう子との【恋の行方】にも注目のコミック♪
◇因みにネタバレになりますが海原雄山と山岡士郎は一応、和解しました。
◇双子の子供も産まれ、ゆう子には雄山も心を開いているとか…
◇毎月【コンビニコミック】が発売されるので愉しみに集めています。
◇嫁から一言。『語り尽くせない思いが沢山あり過ぎて…』だそうです。
■最後に…■
なにかと世間で話題の【美味しんぼ】。個人的に大好きな漫画(アニメ)です。しかし、表現や伝え方が不十分で誤解を招いたり炎上したり…事実ではない印象を読み手に与える事も。今回ブログにするにあたり色々と悩みましたが純粋に【面白いアニメ】を皆さんと共有したいという思いで書きました。決して作者が意図する表現を肯定・否定するものではありません!不愉快に思われる方もいるかと思いますが【広い心】で見て頂けると嬉しく思います。 SugaPikoより
※不定期ですが【俺の嫁シリーズ】を連載したいと思っております。
(嫁のこだわりや趣味趣向、気になる話題などを中心に考えています…)
Posted at 2013/01/28 20:02:04 | |
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