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気が付いたら1月も終わり

2月も後半となってしまいました。

今年の新潟市内の雪は･･

多い時で10cm程積もりましたが
今は「雪は何処!?σ(￣、￣=)ﾊﾆｬ!?」と

言えるような日々を過ごしております
ε=(´ο｀*)))ﾎｯ♪

そんな折･･　ふと気付いた事があります。

何時もこの時期なら、当然のように見かけられた･･
朝の時間帯には、必ず!?嫌でも目に写る･･　

あの･･おっ立っているモノを今年は殆ど見かけません。

(; ﾟдﾟ)ﾊｯ!　そう言えば･･

また１つ歳とっちゃったからなぁ～(;´･ω･`)(汗笑)

って..　冗談はさておき･･(´∀｀;)

その「おっ立ってる様子」とは･･

車のワイパーをおっ立てている様子です　(*/ェ＼*) ｨﾔﾝ(笑)

何時ものこの時期ならワイパーを立てていない車なんて

右を向いても左を向いても見当たらないほど!!　なのですが

今年の新潟市内は小雪なので、青空駐車している車の殆どが

ワイパーを立てない日々！を送ってるようです♪

この”冬期間にワイパーを立てる”意味を皆さんご存知ですよね!?
主な理由としては

①ワイパーとガラスが凍って固着することで、ワイパーのゴム部（ふき取り部）が痛んでしまわないようにする為

②雪の重さでワイパー自体を壊さないようにする為

③積もった雪を除雪する時にワイパーを壊さないよいうにする為

と、言うとこでしょうか･･(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪

こちらでは最近は滅多に凍るようなことはないので②と③ の

対応の為に、立てる事が多いのではないかと思います。

このワイパーには、最近はいろんなタイプがあるようです。

旧車や、国産車の多くはワイパー全体（アーム、ブレード）が

外見から見えるように設置されています。

ボンネットにも干渉されないので普通にワイパーを立てることができます。

例）みん友さん（白銀号さん）の愛車♪

【白銀号さんの愛婆さん･･(違!!　　愛車のエラン】

ですが、そのままではワイパーを立てられない車もあります。

「フルコンシールド」タイプ

ボンネットの下側にワイパーが完全に収納されていることです。
ワイパーを直接見えなくすることで、車の見栄え的要因や運転席からの視界の向上、風切音の防止効果　等々の目的で採用している仕様のワイパーの事を言います。

【フルコンシールド　タイプのワイパーの私の愛車　マークX】

「セミコンシールド」タイプ

ワイパーが完全には隠れておらずに、ワイパーブレード部分だけが

ボンネットから見える状態で設置されています。

なので、ワイパーを立てるアーム部分だけはボンネットと干渉することは無いので、そのままの状態で立てることが出来るワイパーの事を言います

【ワイパーが完全に隠れていないセミコンシールドのワイパー】

(´・ω・｀)ん!? 　ってことは･･？

雪が降る新潟県では、見栄え等を優先のフルコンシールドよりも

積雪時の利便性を優先するタイプにしといた方が当然の必然!!

と言う事なんでしょうね～(o´∀`;o)aﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

私の愛機のマークXは、見栄えと走りを重要視してる（えっ!?

「フルコンシールド」タイプなので、やはりワイパーは

そのままでは立てることが出来ません。

だがしかし･･　(￣＾￣)えっへん

オプションの『寒冷地仕様』をチョイスしてたおかげで･･

降雪時には簡単に、指１本で･･((-ω-｡)(｡-ω-))ｵﾓｸﾃ ﾑﾘ...

片手で　ブレード部分を上方向へ引っ張り上げることで･･

「セミコンシールド」へ『変形』します! (￣ー￣☆)ｷﾗｰﾝ

ウインドウ面に沿って、７cm程　上部へアームが変形します！

【変形前の　フルコンシールドの状態↓】

【変形後の　セミコンシールドの状態↑】

※この変形機構のことを「ロックアップ」と言います♪

このような機能を装備してるので、雪が降りそうになっても直ぐに

変形させてワイパーを立てることができるのですが･･

残念ながら、今シーズンは使う事は無さそうです～(；'３')～♪

(；・ω・)(・ω・；)あっ!!　

こ・　これって･･　

まるで･･

自在に変形することが出来る･･

Ｚガンダムみたいじゃん!?　

ヾ(*´∀｀*)ﾉ゛ﾜｰｲ♪(爆)

Zガンダム　変形の様子♪