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6月8日～10日のパワースポット巡りをまとめます。
宿は一泊目がルートインホテル伊勢で二階建てのお洒落なビジネスホテルです。
二泊目は、熊野市のホテルなみで何といっても海沿いのロケーションが抜群です。
玉置神社からは、十津川沿いや熊野の山間をザ・ドライブをしながらR425～R168十津川温泉経由～R311～熊野大泊IC～伊勢道で帰路につきました。

伊勢神宮　外宮　
6月21日が夏至なので6月は太陽のパワーが一番強いはずと自分的に勝手に思い、それも天気予報でも晴れが続くので「天照大御神」が御祭神の伊勢神宮にパワーを頂きに行きました。


伊勢神宮　内宮


二見輿玉神社
三重県の観光案内に良く使われていて、伊勢神宮から二見輿玉神社とコースにしました。


大峯本宮天河大辨財天社（天河神社）
縁がないとたどり着けない神社と言われています。
音楽・芸術・芸能の神様とのことです。


熊野本宮大社　大斎原
今回は大斎原に行きました。


熊野本宮大社
自分的には八咫烏が妙にすきなものですから。


玉置神社
神様に呼ばれた人しかたどり着けない不思議な神社と言われているようです。
あとで知ったのですが、天河神社と玉置神社は紀伊半島の特別な霊山とのことです。
一日で二か所に行くのはチョット無理があるようです。

6月8日（火）からのパワースポット巡りで二日目のコースは、伊勢市泊～天河神社～玉置神社～熊野本宮大社～熊野市泊という予定を立てて時間を計算すると昼食時間に山奥にいるようになるので、何かご当地の美味しいものはないかなぁと探していたら天河神社までの途中の奈良県吉野町に柿の葉ずしがありました。
柿の葉ずしヤマト吉野店によって柿の葉ずし味七色といなりずし金胡麻を買いました。柿の葉ずし味七色も美味しかったけど、いなりずし金胡麻がバカ美味く今まで食べたいなりずし史上最高でした。
柿の葉ずし味七色\980　いなりずし金胡麻\400とリーズナブルでした。

神様に呼ばれた人しかたどり着けない不思議な神社と言われています。
通常は十津川村十津川温泉のR168から猿飼橋（朱色の橋）渡って行くのが一般的でカーナビの案内もそのようにセットされます。ところがこのコースが途中の崖崩れで通行止めになっていました。玉置神社へはR425に回って行ってくださいとのことでR425を調べたら、玉置山の反対側なので今回は呼ばれてないのかなと思い時間的に着いても4時過ぎてしまうので断念して熊野本宮大社をゆっくりお参りしました。
宿に着いてから10日はゆっくり帰ろうと思いつつGoole Mapで何気に調べたらR169経由で1時間20分と検索出来てこのコースで行くことにしました。
R169から多分県道だと思いますが、今まで走った道の中では一番の険道でした。
結構強烈だったので、ドライブレコーダーの切り取り画像を添付します。



ここから入ります。


もう引き返せません。


トンネルを過ぎると険道の始まりです。


長いトンネル


左は通行止めで直進です。


こんな道が約13Km続きます。


奈良県十津川村に入りました。


こんなところに住んでいる人がいるよ。


道の真ん中に枝が落ちていて車を降りて枝を道端に移動しました。


そんなこんなでやっとのことで駐車場到着。


帰りの道を考えると・・・。


帰りは1時間程遠回りになるけど、R425経由を選択しました。

＊酷道・険道ファンにはお勧めです。