ヘッドライトのリフレッシュ（2/2：R側内部磨き編）

ヘッドライトのレンズ内側のクリーニングには、いわゆる殻割りが必須…という訳で、まずは交換して不要になった旧L側ヘッドライトを段ボールハウス内で温め、殻割りの練習（笑）

ハイ、初めての殻割り体験でした。
光りモノのカスタマイズにはあまり興味無い人なので。。。

この状態にしてしまえば、レンズ単品状態にしてゴシゴシ磨きを入れられる訳ですが、いろいろとリスクがある事も判ったので、まずは無難に殻割り無しでのクリーニングにトライする事に。

KB2レジェンドのヘッドライトでレンズ内面へアクセス可能な孔はハイビームのバルブソケット開口。

φ20少々あります。

この開口部を通過可能なサイズの強力ネオジマグネットをダイソーで調達し、カットしたウエスで包む。

ウエスで包んだマグネットをヒモでしっかり縛り、ガラスクリーナーを塗布。

ピッキングツールでレンズ内側まで運び、もう一組の強力ネオジマグネットでレンズ越しにキャッチ。

受け側は使用済みの不織布マスクを再利用^^;

こちら側からゴシゴシ動かす事で、レンズ内側をゴシゴシできるので、これをひたすら繰り返す。

ウエス20回くらい交換して根気良く磨き込んでやる事で、しっかり綺麗になりました(^^)v

L側の新品同様の目つきにはかなわないものの、R側もなかなか頑張ってます。

これで安心して10歳・17万kmを迎えられそうです。

やっぱり目つきは大事。