ノンターボのとろろのブログ一覧

ドライバーエアコンかけず窓全開でした！かっちょいいーー

奇しくも
コルトの最上位モデルとして登場したのが
フォルクスワーゲンがダウンサイジングターボの世界戦略時期と重なったため、すごく先駆け感がある車。

パワーもあってマニュアルで速くてとても楽しい車。

明日　コルトVRSは旅たちます〜ドナドナです。

プジョー納車を読み間違って１週間くらいスクーター通勤になりそうです。笑

今すぐ買うつもりはないのに、色々なサイトで情報を集めました。

Peugeotの情報は、必ずしも多くはないもののいくつかの情報が得られました。

３０８は、２０１４年にヨーロッパカーオブザイヤーを獲得した車であること。

1.2Lガソリンエンジンも非常に優れた評価を受けていたこと。

ディーゼルの評価もかなり良いです。（自分の感覚に自身がもてました。）

2017年秋に行われたマイナーチェンジのプラス、マイナス。

調べているうちに少しずつハマっていた自分がいました。

しかし！しかしですよ！コルトVRも元気いっぱいだし！！！

うーんどうしましょーーー悩んでおりました。

例えるならコップの水はもういっぱいですが、まだ溢れていない訳です。

３０８の乗り味やシート、パノラマルーフなどの遊び心は嫁も気に入っておりそれは後押しでしたが決めてにはなりません。

そこでいちおう確認しとく？と３０８swディーゼル1.6L（アリュール）の上位グレードに位置するGTに乗ってみることにしました。

実はいっぱいになったコップの水を一旦下げる計画でした。

GTに乗る→やっぱりいいね→GTの見積もりをとる→予算オーバー→一旦諦める

という予定でした。

GTはアリュールと全く別の車のようで、単純な「上位グレード」という感じではありません。
アリュールはアリュールの良さが、 GTにはGTの良さがありました。

さらに追い打ちをかけるように営業から・・・8EAT追加とACC追加のマイナーモデルチェンジを控えているために特別価格の提案が・・・・

グラグラグラ、コップの水は今にも溢れそうです。。

さらに！！

今なら金利0%です。
（ジャパネットかよ！）
どどーーーーーん。

コップ、、ひっくり返ってました。

かくして、308swという車に乗ることになりました。

シトロエンは

その昔C2とかラリーで勝ちまくっていたC4が好きで一度ディーラーにいったことがありますが
営業マンから「フランス映画がお好きなら・・大丈夫です」
とか意味不明な営業された記憶があるていど。

プジョーはほとんどイメージがなく、Peugeotって誰がなんで買うんやろ（失礼）くらい全くノータッチのメーカーでした。

なので一応試乗したいというより「一応見とく？」ぐらいの軽い気持ちでした。

ディーラにつくと、どの車に興味がありますか？とか聞きかれたのに、ディーゼルに興味がありますと、話したような気がしますw。

席に座ってディーゼルのLINE UPの説明を受けました。ディーラーに行く前、だいたいホームページなどで情報を仕入れてから行くのですが、プジョーのHP無茶苦茶見辛い！（ミニのHPと同じかそれ以上に）途中からめんどくさくなり「ディーラー行って聞けばいいや」でした。
（これってメーカーからしたら、引っかかったな〜なんでしょうか？＾＾；）


説明を一通り聞いてふと店内の展示車に目をやるとSUVの2008と3008

な、なかなかかっこいいじゃない。しかしお高いんでしょ？

お値段を見ると、あれ？見た目の良さにくらべて、お求め安いんですね。発見でした。





ステーションワゴンなどを中心に探していたので

３０８SWの試乗車を用意してもらうことになりました。

1.6Lディーゼルのアリュールは価格も値引きを引き出せば３００万切るんじゃないかな？と思える設定で、サイズもちょうどいい。。

後から知ることになりますが、パッケージはゴルフヴァリアントを研究したそうで、、（もうちょっと真似て欲しい部分多々ありますがw）

試乗をしてみて色々と好感触。


パノラマミックガラスルーフや小径ハンドルなど大胆な発想力とメーカーの提案に少し心を動かされました。

「フランス映画はお好きなら、、」今思い返すと分からないでもない、、、かも。

次期車は

ミニクラブマンでおよそ心は決まっていたのに、その隙間にプジョーの車が入ってきました。

女性に例えると

今まで全く気にも止めてなかった（タイプの）子なのに、何か一つ同じ接点や何かのきっかけで、ちょっぴり気になりだしてしまった・・・そんな感じでしょうか。＾＾；