2019年05月23日
21日早朝老健から一報が入る。
初めは嫁のスマホ、次に家電、そして私のスマホ。
一巡して再度嫁のスマホに着信した後、嫁が出る。
以前も幾度となくコケてケガをした等々連絡が来ていたので、今回もまたそれかと思っていた。
起こされてしまったのでそのまま支度をして会社にいく準備をしようとしていたら、嫁がスマホで話ながら私の肩を叩いて止める。
「はい、はい」と言いながらようやくスマホを切った嫁はこう切り出した。
「義母が朝うつぶせで発見され息をしていない。今119に連絡し、心臓マッサージをしている」
しばらくして再度嫁のスマホに着信が入る。
「救急車を呼ぶ状態ではない。」
、、、老健に赴き母と対面。涙は、、、堪えた。
色々とあったがそれは飛ばして、、、
悲しみに浸っている暇はなく、老健の介護士に母の身だしなみを整えてもらっている合間に調べながら葬儀の手続きの問い合わせを始める。
幸いなことに早めに話が整い、老健到着から数時間で遺体を葬儀屋で安置してもらうことができた。
密葬（家族葬）で話を進める。
昨日は丸一日かけて市役所、年金事務所、生保数ヶ所、銀行を奔走、二人ともクタクタで帰ってきた。
何度も足を運ぶようになりそう。
特に銀行は思ったよりも手続きの手間がかかりそうで面倒くさそうだ。どれだけ時間がかかるだろうか。
父の時にも思い知らされたが、人が亡くなると色々と費用もかさむ。
葬儀代、戒名代、お布施、納骨。
こういうことは大概〝急なこと〟なので尚更大変だ。
銀行の口座名義は、存命の間に変更しておいた方が後々面倒くさくなくて良かったな。
まぁそんな話はしていたんだが、生前なのに縁起が良くない話だなと思いズルズルとやらないでいたのだけれども。
令和元年5月21日 7時25分 母 永眠。享年93歳。
、、、少しは楽になれただろうか？
私は一瞬だけ気持ちが揺さぶられましたがすぐに落ち着きを取り戻し、嫁、娘とも意外とケロッとしています。薄情？
娘には「婆ちゃんの容態が悪いから二人で老健に行ってくるから」と言い、学校に行かせました。
学校から帰った娘に告げると「覚悟はしていた」と言いました。
、、、そんなこともありつつ、これからの各種手続きの嵐に多少ゲンナリもしています。
Posted at 2019/05/23 03:31:05 | |
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独り言、、、 | 日記
2019年05月13日
みん友さん皆さんお久しぶりです。
相変わらず深夜の更新です。
今日は、というかもう昨日になってしまいましたが嫁とショッピングに行きまして。
ホムセンの駐車場に入ってすぐに前の車のテールランプが光りバックランプが点灯、下がってきました。
クラクションで警告も止まる気配がなく、ジリジリ下がってきた後、諦めたのかようやく止まり前進を始めました。
ショッピングが終わり駐車場を出る帰り際、カーブを曲がった前方から逆走してきた車が一台。
それだけでもあり得ないのに、その車は愛機の横ギリギリを通り抜けようとする。
お互い窓全開だったので、大声で「逆走だよ！」といなすと、「えっ！？」と女性ドライバー。
再度「逆走してるよ！」と注意し、駐車場を後にしました。
それ以外にも公道で些細なニアミスが二回。
かなり前、家族で出掛けた時に、やたら挙動不審な歩行者や自転車、細い路地の脇から出てくる車に出くわしたことがあります。
というか、そういう日が過去に数えきれないほどありました。
そういう日は「流れが悪い、巡り合わせが悪い日」と言っております。
いつもより慎重に運転しないと事故を起こしやすい、或いは巻き込まれやすい日という意味です。
今日はその日でした。
嫁も過去に言っていたことを覚えていたらしく、「今日はパパが言ってた、そういう日だね」と言っておりました。
何が言いたいかというと、バイオリズムというか気の流れというか間が悪いというか、人にはそういう悪いことが重なる日があると思っているんです。
大津の事故が正にそれなのだと。
もう少し加害車両がお互い対向車に意識を向けていれば。
もう少し車同士の接触角度が違っていれば。
もう少し時間帯が数分ズレていれば。
悪いことが重なり、不運が起こってしまった。
幼い命が絶たれてしまった。
ケガを負った子が出てしまった。
加害者が涙を流し懺悔をする事態になってしまった。
ただこれを運命とは言いたくはないですね。
記者会見でマスコミバッシングが起きましたがそれは当然として、起きてしまったことへの押し問答ではなく、もちろんそれも必要でしょうが、これから同じ悲劇を繰り返さないようにするには一体どうすれば良いのか。
ガードレールを設置するのか。
ポールを埋め込むのか。
右折禁止にするのか。
信号を変えるのか。
歩道と車道を分離するのか。
考えるのはそこなんじゃないのかと。
大津の事故以外でも、その前後で事故は起き続けています。
中には自業自得と思える事故もありますが。
ハンドルを握ったら慢性的なルーティンドライビングではなく、気を引き締めたハンドル操作と目視を心がけたいものです。
亡くなられた子が可哀想だと思える心があるのなら、尚更のこと。
流れが悪い、巡り合わせが悪い日、というのは私が勝手にそう思っていることです。
ただもし、心当たりがある、という人が居るのであれば、より一層慎重になられることをお勧めします。
、、、相変わらずまとまりがない文章で、一体何が言いたいのか分からんな、、、
要はもうこれ以上痛ましい事故のニュースは聞きたくない。
その為には危険を察知した運転をしたいし、してほしい。
Posted at 2019/05/13 02:08:41 | |
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永眠 
