老体に鞭をうつ

ふと思うのは、老体に鞭を打っていたのではないかということ。

うちのトゥーランは2008年モデルで走行距離は11万キロ超えてます。

カーボンがたまってアイドリングが安定していないのかとフューエルワンもどきのF-ZEROを投入し、Sモードでぶん回して走り、便秘ぎみなエンジンをスッキリとさせようと躍起になっていたのだけど、よくよく考えたらそれが要因で今回ベルトテンショナー＆ウォーターポンプが壊れてしまったのではないのか。

絶対そうに違いない。

老体に鞭をうち、自ら壊してしまったんだろう。

トゥーランに悪いことをしてしまった。

基本的にドイツ車への日本人の考え方や使い方が少々ミスマッチしているのだろうか。

でももう少しタフだと思ったけど、実は繊細なんだな。

今後はSモードを使うのをやめよう。

今は次の車のことで頭がいっぱいなんだけど、次は何かいいかな～三菱D5とかちょっと気になるんだな。。。ただ値段の割に安全装備が全く追いついていないのが気になるな。

でも何となくタフそうだし、ちょっとやそっとじゃ壊れなさそう。

そういえば、代車で借りたアウディの3.2クワトロはエンジンが良かったな～。アクセル踏まなくてもスルスル滑るように進むのが気持ちよかった。

ポロも思いのほかキビキビ走るし、これもエンジンの吹け上りが気持ちよくて、通勤にはいいですね～。どちらも11年前のモデルだけど、基本が良いから今乗っても充分すぎるくらい。

やっぱ車はエンジンの良しあしで決まるのかな。。。