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この日は朝６時過ぎに精進湖に着きました。また薄明かりの中の精進湖の富士山を撮ろうと思っていましたが、

←富士山は頭の方半分が雲に隠れて観えません。

明るくなってからもあきらめきれずに湖畔にいましたが富士山はすっぽり雲に覆われてしまい、おまけに雪が降って来ました。しょうがないので暫く周辺を散策しながら写真を撮ってました。みん友さんに教えてもらったネットの富士山ライブビュウで調べてみると、山中湖は富士山を見る事が出来そうだったので、途中寄り道をしながらゆっくりと山中湖へ向かってみることにしました。





1.

精進湖は一面氷、雲がなければ正面に富士山が観えるんですが、この時間の精進湖からは富士山は観えませんでした。




2.
12:55

↑の写真は 12:55 山中湖に着いたばかりの富士山です。
富士山はこんなに雲に覆われていました。









3.
13:14

湖畔はいつになくカメラマンが沢山いて、富士山に向けて三脚を並べていました。最初は「真冬の富士山と山中湖の雪景色」を撮りに来ているんだろうと思ってましたが、だんだんとカメラマンが増えて来ます。ひょっとして「ダイヤモンド富士」なのかなと思いネットで調べてみたところ、「ダイヤモンド富士」に間違いないみたい。「ダイヤモンド富士」は、16時半頃らしい。「まだ大分あるなー」でも今日は早起きして来たんだし、私にとって初めての「ダイヤモンド富士」をトライしてみる事にしました。三脚をたてて、場所をキープして時々雲がきれた富士山を撮ったりしながら車の中で待機しました。









4.
14:00

太陽が徐々に富士山に近づいてきている。富士山は雲がきれたり覆われたりを繰り返しています。写真は雲が一瞬きれた富士山です。












5.
15:05

人もどんどん増えて来ます。
来た人はとりあえず湖畔に三脚をたてて、寒いので車の中で待機しています。










6.
16:02

太陽が富士山に近づいて来ました。
「雲は大丈夫だろうか。綺麗なダイヤモンド富士を観れるかな」
中高年も折り返し地点を過ぎた親父は、はやる気持ちを抑えてその瞬間を待ちました（笑）






















7.
16:29

その瞬間がやって来ました。
富士山はほとんど雲がなくなっていました。
ダイヤモンドが富士山の上で輝いた。超綺麗、感動。
「きれいだなー」って思わず口ずさんで涙が出そうになりました。
これを観たくてたくさんの人が集まる。ダイヤモンド富士が人気がある理由が良くわかりました。









8.
16:30

F値は22で撮ってみました。 ISOは今回はオートに設定（２００）、ホワイトバランスもオートにしてみました。24mm.










9.

太陽にカメラを向けての撮影は凄く眩しかったです。
「サングラスが必要だなぁ」って思いました。









10.

ダイヤモンドが小さくなって行く。









11.










12.
16:35

ダイヤモンド劇場、約６分。
あっという間に終わってしまいました。
感動的なドラマでした。
今日は朝方は精進湖で富士山を観られなかったけれど、初めてのダイヤモンド富士でこんな感動的な輝きを観る事が出来ました。
最高の一日でした。


















13.
17:16

帰る途中、長池親水公園駐車場からの富士山と夕景です。
ここでは逆さ富士を観る事が出来ました。24mm.









14.
14mm.












最後までご覧いただいてありがとうございました。






FK６→F6/2018に変更します。
（富士山アップ6回目、2018 年）







No Fuji No Life.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 comotoropapa.

135mm.









前回のブログからの続きです。

山中湖の紅富士を観たあと富士パノラマ台に寄ってから伊豆半島へ向かってみました。
8:36




1.
10:47

沼津市街を過ぎて暫く行くとひときわ綺麗な富士山がチラチラ観えて来ました。慌てて達磨山（だるまやま）レストハウスに行ってみました。
空気が澄んでいるせいだと思いますが精悍な富士山が目に飛び込んで来ました。
この場所からこんなに美しい富士山を観れた事は今までありません。「来て良かった」とつくづく思いました。

よく見れば富士山の冠雪部分が山中湖から観た富士山と逆になってます。山中湖から観た富士山は真ん中から左側に雪が積もってていたのにここから観える富士山は真ん中から右側に雪が積もっています。だいたい反対側から見ているわけですから当然ですね。

24mm.










2.

この日は空も綺麗なスカイブルーで眩しかったです。14mm.









3.

達磨山から西伊豆スカイラインと富士山。
素晴らしい眺めでした。
35mm.










4.

駿河湾も輝いていました。









5.
12:9

煌めきの丘に久々にやって来ました。
70mm







6.

ここからの眺めが大好きです。
14mm.







7.

カメラを調整している友人◯◯◯君。
自称、半沢直樹。
スポーツマンです。
最近はゴルフに良く行っているみたい。









8.

友人が撮影してくれたマイプラドと富士山。
◯◯◯君、載せさせて貰いました。OK?









9.

煌めきの丘。
数年前までは下に観える畑に黄色い菜の花が沢山植えられていて、井田という文字が刻まれていたんですがこの日は菜の花も井田の文字もありませんでした。24mm.









10.

大瀬崎からの富士山も綺麗でした。
20mm.








11.
14:00

沼津、丸天にて遅お昼。
私は海鮮丼にしました。旨かったー
ノンアルコールビールが喉にしみました。







12.

かき揚げタワー。二人で食べました。
ダチはお鮨でした。
沼津、丸天でした。


最後までご覧頂いてありがとうございました。
今回はコメント欄は閉めさせて頂きます。
また宜しくお願い致します。

今年はまだまだ富士山撮り続けます。

FK5.
（↑富士山、今年、アップ5回目ってこと。（笑））



　　　　　　　　　　　　No Fuji No Life!





　　　 comotoropapa.

6:22









1.
6:26

1月27日（土）、Newレンズの試し撮りを兼ねて友人と雪景色の山中湖と紅富士を観に出掛けてみました。
22日に大雪が降ったあとなので道は大丈夫なのか少し心配でしたが、スタッドレスタイヤを装着したし、友人と一緒ということで決行しました。我が家をam.3時に出発。現地に到着したのはam.5時過ぎでした。
星が綺麗でしたがあまりの寒さに星撮影は断念しました。家からいれていった珈琲を飲んで夜明けを待ちました。
この時間、ネットで調べたら外気は−15℃でした（笑）まるで氷が沢山入った冷蔵庫の中にいるような感じでした。
こんな薄暗い時間から写真を撮りはじめました。
車の外へ出てシャッターを切っているだけでもう寒くて寒くてそれでも撮り続けました。







2.

段々と明るくなって綺麗な青空と富士山になりました。湖は一面凍ってます。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 14mm




紅富士は真冬の朝夕に雪が積もった白い斜面が光で照らされ鮮やかな紅色に染まった状態の事をさします。一方、赤富士は夏の朝、山の地肌が日光で暗褐色に色づいた状態を指しています。




3.

徐々に空の色も変化して来ました。









4.
6:45

太陽が後方の山から出て来ました。富士山を徐々に照らし始めました。富士山の頭が紅色に染まってきた。

紅富士＆逆さ紅富士です。


AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 24mm







5.

早朝のこの時間だから観る事が出来る景色です。











６。

22日の大雪のあとだけに先日来た山中湖とは様変わりでした。


AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 14mm







７．

この日も空は雲一つないピーカンでした。
でも綺麗な富士山でした。








8.
7:31

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 14mm









9.
7:35

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 20mm





このあとパノラマ台から伊豆半島へ行ってみました。
伊豆半島から観た富士山はまた後日アップさせて頂きます。
最後までご覧頂いて有りがとうございました。




No Fuji No Life.





　　　　　 comotoropapa.