2019年10月27日
10月20日（日）、夜中の１時に我が家を出発。途中友人を拾って奥日光赤沼茶屋を目指しました。途中でパーキングエリアへは一回だけトイレ休憩で寄って、日光宇都宮道路の清滝付近でコンビニに寄っただけで一気に車を走らせました。
友人が運転をしてくれて楽ちんでした。
家を出てから渋滞も全くなく奥日光赤沼茶屋駐車場に予定通り4時過ぎに到着しました。ここから小田代ヶ原（おだしろがはら）までは低公害バスで向かいます。バスだと12分ぐらいで着きますが歩くと4.50分くらいかかるらしい。
4時半始発のバスに乗ろうと飛ばしてきましたがカメラマンがたくさん来ていて45人乗りのバスに60人以上詰めても始発には乗れませんでした。こんなにたくさんの人が来ているとは予想外でした。仕方ないので次の5時の便を待ちました。5時の便も乗客は満員でした。
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5:28
バスに乗って12分くらいで現地に到着しました。撮影ポイントはところどころカメラマンでいっぱいだったですが友人とどうにか撮影場所を確保して三脚をセットしました。
日の出の時間はもう少し先だけどブルーアワーが始まっていました。
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雨上がりの早朝に小田代ヶ原（おだしろがはら）はいい感じの霧に包まれていた。
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朝靄（あさもや）が端のほうからだんだんと霧散していく。
久々に清々しい時間を体感し気持ちがひきしまった。
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6:44
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小田代ヶ原は白樺林が多かった。周辺の紅葉と白樺のコントラストが綺麗だった。
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湿原をぐるりと回ることが出来るように遊歩道が整備されている。
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8:59
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9:30
小田代が原では数年に一度くらいの割合で大雨の後などに湿原に水がたまることがあるらしく、小田代湖と呼んだり幻の小田代湖とか呼ばれているらしい。
今回は数日前からの大雨でその湖を見ることができたようだ。
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草紅葉は10月の第1週ぐらいが見頃だったようだがまだところどころに綺麗な赤茶色の草紅葉を見ることができた。またカラマツも大分色付いていた。10月の末ぐらいになると更に赤く色づいて来るらしい。
優しい秋色があふれていた。
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黄金色に色付いたカラマツ林と草紅葉の絨毯のような湿原に一本だけ離れて凛と立つ白樺の木、その姿はまさに貴婦人と言われる所以であろう。
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紅く色づいた草紅葉にカモが泳ぐ小田代湖、そしてカラマツ林を背景に貴婦人のように凜と立つ一本の白樺の木。
素晴らしい景色に出会うことができました。
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草紅葉と男体山（右）
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10:33
朝5時過ぎに小田代ヶ原に来て約６時間半近くこの景色を楽しんでいた。
名残惜しかったがバスに乗って車の置いてある赤沼茶屋に戻った。
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湯の湖へも行ってみた、
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龍頭の滝近くの湯川にかかる橋からの紅葉です。
龍頭の滝や中禅寺湖、明智平にも行ってみたかったけれど帰りの渋滞を考えて、またこの日はラグビーの南アフリカ戦が有り友人も有楽町で予定があるので帰ることにしました。
充実した、楽しい奥日光撮影の旅だった。ちょっと遠いいけれどまた来たいと思いました。
帰りに今市の上澤梅太郎商店という漬物屋さんでらっきょうなどのたまり漬けをお土産に買って帰りました。
帰りも友人が都内までずっと運転してくれました。
渋滞に巻き込まれないようにと早めに出たのに帰りは5時間かかりました。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
comotoropapa. Posted at 2019/10/27 06:43:21 | |
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紅葉 | 日記
2019年10月18日
9月から10月にかけて撮った写真を忘備録としてアップしておく事にした。
9月第1週の週末。
久々に夕陽と富士山が見たくなって江ノ島に行ってみた。
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江ノ島に着いたばかりの時は富士山は見えていたけれどすぐに厚い雲に覆われて見えなくなった。。
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富士山の頭が少し見えた。
これはこれでまたいいのかもしれない。
富士山写真、Get.
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9月末、八重洲で休日のセミナーに出席した後、銀座のお店でラグビーを見ながら先輩と飲んだ。
この日のカメラはCanon M6.
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銀座の離れに移転いてきたお店。
日東コーナーというお店です。
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ラグビー、日本対アイルランド戦.
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80インチの大画面で迫力があった。
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19対12で日本勝利。
大金星。
興奮しました。最高でした。
10月13日、1次リーグ最終戦で日本はスコットランドと対戦。
この日は家でテレビで観戦した。
最後の最後まで目の離せない試合だった。
28対21、死闘を制した。
しびれた。
最高の試合だった。
日本は初めてのベスト８進出となった。
10月3日、先日行った埼玉県日高市巾着田の曼珠沙華。
この前のブログでアップしていない写真を選びました。
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10月5日.土曜日
この日は多摩川の花火大会。
田園都市線に乗って三脚をかついで出かけた。
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この日は川崎側の花火を撮った。
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最後までご覧いただいて有難うございました。
No Fuji No Life!
F16/2019
comotoropapa.
Posted at 2019/10/18 19:58:09 | |
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ドライブ | 日記
2019年10月08日
10月3日、前から一度は行ってみたいと思っていた埼玉県日高市にある巾着田に曼珠沙華を見に行ってきました。例年はもう少し早い時期に見頃を迎えるらしいのですが今年は遅れていたようで、せっかく行くならば込み合って周辺の道路が渋滞になる休日よりも平日のほうがいいと思い、休みを取って出掛けてみました。
初めての場所なのでみん友のまーちんD-45さんにお聞きしたところ、高速道路を降りてからの道順を手書きの地図にして写真までつけて教えていただきました。お陰様で迷うことなく現地に到着できました。まーちんさん有難うございました。
家を朝5時に出発。現地には７時前に到着しました。
埼玉県日高市巾着田。
ここは蛇行した高麗川が巾着のようにぐるりと囲んだ場所で曼殊沙華の群生地として有名なんです。
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7:14
数百万本といわれる曼殊沙華。
この日、予想通り真紅の絨毯が敷き詰められていました。
Just見頃といった感じでした。2.3日前にテレビでも紹介されていたらしいです。
三脚は全面禁止です。
まずは35㎜のレンズをカメラにつけてゆっくりと撮ってみました。
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時々マクロレンズにつけかえて曼殊沙華をアップで。
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満開の曼殊沙華に会うことができました。
数百万本とは圧巻です。
来て良かったと思いました。
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赤と緑のコントラストが綺麗でした。
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曼殊沙華に囲まれてしっとりと。
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曼殊沙華に囲まれてワイワイガヤガヤ賑やかに。
ベンチに詰め寄って皆で仲良く座られていました。
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曼珠沙華に囲まれて「ハイポーズ」。
あまりにも綺麗な着物姿だったのでお願いして一枚撮らせていただきました。
今日は宇都宮から来たらしい。
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白樺の木をアクセントに。
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真上から。
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巾着田の高麗川にかかるあいあい橋を背景に。
この橋は歩行者専用の橋で全長91.2メートルの日本最大級の木造トラスト橋らしい。
F8.
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F5.6.
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F10.
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巾着田に朝７時前に着いて、途中車の中で休憩をとったりしていましたが気が付けば午後２時過ぎまで曼珠沙華を楽しんでいました。ここの曼殊沙華は見ごたえ充分でした。
帰りに近くのサイボクハム本店でハムの塊（かたまり）を二つお土産に買って帰りました。楽しい充実した1日でした。
最後までご覧いただいて有難うございました。
comotoropapa. Posted at 2019/10/08 20:33:01 | |
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花 | 日記
