2012年06月26日
ZC31Sを査定してもらった時に少なからずショックだったのは、意外に錆が多く出ていたことです。
基本青空駐車ですから、雨や結露は仕方ないとして、アスファルト以外のところには駐車していないので、地面から来る湿気は土に比べれば多くはないはず。あと考えられるのは、動かすのが週一ペースであり、他のクルマと比べると走行による乾燥(?)が少なかったということでしょうか?
錆が出ていたのは、フェンダー部分のボルト(左右とも)及びエンジンの一部でした。
まぁ気にするほどの事はない(査定には響かない)というコメントをいただいていたので、心配しなくても良かったのですが、今後の数年を想定すると乗換えのチャンスがあるならば乗り換えるべき、と考えたわけです。
この辺りは、ガタピシ音と同じで、スズキクオリティとして諦めなくてはならないのかもしれません。
と、これで終われば昔の話、でよかったのですが、
先日エンジンルームを点検した時のことです。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/003/731/678/fc5676a704.jpg)
右側のエンジンマウント部、鋳物の部品ですが、3つのボルトでセットする部位だけは錆び止め塗装をしておらず、そのため錆が浮いている状態でした。
この状況、そもそも設計思想で「錆びても構わない、むしろ錆びて当たり前」であれば問題ないわけですが、ディーラーで確認しても分かりません。
スイスポは台数が出ていないので、サービスの方も比較対象がおらず分からないそうです。ちなみに72等1200ccのマウントはアルミ製でした。
分からないのならば、写真でも撮ってメーカーに確認して欲しいと申し入れましたが、別の32が着たら確認するとのことでした。
コウナッタラ、ジブンデ スズキ ニトイアワセルカ…
発錆が当然起こりうる現象であり、当たり前だとしても、納車から2週間で錆を見つけることになるとは、少々想定外です。ブレーキディスクの錆を引き合いに出されても、意味が違うと思うんですけど…
前にアップしたトラブルも、簡単なパーツ交換以外は現状泣き寝入りにならざるを得ない(ケアすれば余計酷くなる可能性が高いと言われては…どうしようもありません)みたいです。
納車までの3ヶ月間は紳士的に待っていたのですが、はてさてどうしたものか。
Posted at 2012/06/26 21:37:35 | |
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ZC32S | 日記