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2012年05月10日 イイね!

インタークーラーにアース追加、ネット取り外し。スペアタイヤに水が!第二部

インタークーラーにアース追加、ネット取り外し。スペアタイヤに水が!第二部昨日に続き、ラゲッジルームを開けてみました。両脇のフタも開けてみたら、コレもまた池になってました。右側のジャッキなんかメッキが白く腐食してます。
 ゴム栓を外して洗ってふき取り、乾燥。
 ところで昨日のインタークーラー・アース追加の効果はというと、街乗りしかしてませんが「エンジンブレーキが強くなった。アクセル離すと減速が早い(その分、減速して回転が下がって燃料噴射再開されるとエンジンブレーキが弱くなるのが分かる)」といった感じでしょうか。加速の変化はよく分かりません。飛ばしてないので。

乾燥してる間アースを考えてみました。勤務先で集塵装置の先の吸引ホースでお掃除すると、静電気でバチッと電撃を受けるわけです。集塵装置の配管も鉄だし、アンカーボルトが打ってあるけど帯電するのです。家電のアース線なんかも接地はするのですが、コンクリートや石が電気を通すか?と言われると「??、通さないよね」というわけです。

 さて車の場合ですが、車体は鉄だし、タイヤにはカーボンブラックが配合されていて接地するので「電気を逃がす」と思うかもしれませんが、車体から地面までの導通は、ホイールの塗装で遮断されてるわけです。(ホイールの塗装がタイヤ組み込み時に削れれば導通するかも?)と思ったのですが、
 やはり全体で考えたら車の車体がコンデンサーのような状態になってるんではないかと思うわけです。前にバッテリーを搭載すると当然車体後部はバッテリーマイナスから遠いわけです。でもマイナスはバッテリー付近でボディーアース。電装品を作動させるとプラスの配線から電気が流れてくる、でもマイナスは鉄のボディーを通ってマイナスまで流れなきゃならない。てことは電気は「車体に貯まってるような状態からあふれた分だけ流れる」ような状態なのではないか・・・・と思いました。

では車体後部から電気を逃がすにはバッテリーマイナスと接続か、バックパネル辺りから空中アースをぶら下げるか、どっちがいいだろうか・・。
これまでのところ、マフラーの空中アースしか装着してません。
長ーい配線をマイナスから後部まで装着しても「配線がコンデンサー状態」になりはしないか?車体と配線ではどちらが抵抗が少ないのか?
 という訳でテスターで測定。
0.5スケアの配線でも、数メートルでの抵抗は0Ωか0.001Ωです。
一方ボディーは、Bピラーのドアキャッチ~後席ドアのドアキャッチは3Ω??テスター先端をグリグリやって0.3・・・・グリグリ・・・・やっと0.000Ωが出ました。ボディーアースは不確実なのか?そのままBピラーのドアキャッチとリアブレーキディスクを測定、グリグリしても0.8kΩ、つまり800Ωほんまかいな!?
 やはりタイヤからの放電はあまり期待出来ないってことか?
車体からブレーキまでで800Ω、更にハブ面の錆とホイールの塗装を通過しての抵抗はもうわからん状態ですね。0.5スケアでいいからマイナスアースと空中アース両方やっとこうかな。
 あとからボンネットのエアインテークにアルミネットを張りました。ただし脱着が危うかった。ネジの錆と樹脂の硬化が進行してました。
 で、アルミネットをカットして裏から縁を密着させてエポキシ接着剤で接着しました。が、はみ出した接着剤でボンネットにはまらなくなるところでした。カッターで少し削ったら大丈夫でした。見た目的には「無駄な手間かけた」に見えますが虫がインタークーラーに溜まらないです。
Posted at 2012/05/10 23:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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