どもです。
先日下回りの整備をしてましたら
親に撮られました。
次からは見られることを意識して作業したいと思いますwww
先日知人が広島から大分まで遊びにきてくれました☆
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ブルーバードで!
S44年式、ブルーバードSSS。
L16を積んだモデルになります。
今回この車を見たのは初めてだったので驚きしかなく。。。
だって今から44年前のクルマが動いてるんですよ!?
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このクルマのリアウィンカーってちょっと面白いリレー式なんです。
内側から外側に向かって
ダララ~って。(分からんwww)
そしてそのウィンカーを搭載した最初で最後のモデルそうな・・・
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ヤバイ180SXが
デカすぎるw
29年の開きがあるこの2台。
4半世紀の間に著しく車社会が成長したということを示してますね。
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余計な物が一切無いエンジンルーム。
今の車からしてみると考えられない程何も無いw
ボンネットもFRPかっていうくらい
軽い!
SRを見てみると。。。
もうゴチャゴチャwww
ターボよりかは
スカスカなんですが、それでもL16と比べるともう・・・
そして気になったのがストラット回り。
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ブルーバードの方が
補強がしっかりとしてますね~(汗)
コアサポートの太さも・・・
ま~S13系はもともと
デートカーだし、乗り心地を良くするために剛性を落とし、さらに助手席を快適にするためフレームを無くしたりみたいなことしてるし・・・
そもそものコンセプトが違いますよね。。。
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ということで(?)知人のご好意により試乗!
まず
ハンドル重い!!
クラッチは180sxのNAモデルと変わらない感じ。
(ターボモデルの方からすると軽い)
走り出すと意外と普通な(?)乗用車。
これにはビックリしました。
回転落とし過ぎるとカブっちゃいますがw
しかし、アクセルを開けて行くと
力強いトルクでグイグイ車体を引っ張っていきます。
そして全ての操作関係がダイレクト!
だから楽しい!!
こういうクルマが出てた頃って安全性とか排ガスとかの規制がほとんど無い時代じゃないですか?
だからメーカーが妥協せず、持てる技術の全てを投入したんだと思います。
妥協が無いってコトはつまり完成度が高いワケで今のクルマと比べるとメーカーの力の入れようが全然違うってコトですよね。
旧車世代を知らない僕でもその良さが伝わってきました。
ワシと知人。(どっちが年上やw)
僕が最後に知人に尋ねました。
「広島から大分まで400キロ程あるじゃないですか?そうなるとクルマもツラくなっちゃうんじゃないですか?だって44年前のクルマですよ?」
すると知人は
「クルマの気持ちって考えたことある?街乗り、サーキットで走ってる時のクルマの気持ちを。このクルマはずっと現役でいたいと思ってる。そう訴えかけて来るものがあるのよ。だからドライバーはそれに答えてやらな意味ないやろ?」
クルマの気持ち・・・
今まで意識はしたことはありますが、難しすぎて(笑)
普通の人間からしてみれば
鉄の塊。
でも、人間一人一人に命があるように
車にも命がある。
それに気づいてあげるのが
ドライバーの責任だと痛感しました。
クルマの気持ちが分かる知人はもはや職人の領域!?
そして最後にこう言い残しました。
「クルマの気持ちに気づき日頃から手入れをしてやれば、クルマがドライバーを助けてくれる」
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Posted at 2013/09/27 23:03:43 |
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