アルミテープの準備が出来たため、まずはどの箇所のアルミテープチューンから始めようかと悩みましたが、
神聖ノンタマさんや他の方のアルミテープチューンの中でも効果が大きいとの声が挙がっている、『給油口』へのアルミテープチューンをすることにしました。
実際はこのブログ前に既に給油口アルミテープチューンを施工していて1,000km以上は走行しています。
施工した箇所だけではなく、施工後の体感具合についても一緒に書いた方が参考になるかと思いまして。
参考記事は
「燃料給油口にアルミテープを貼るとエンジンレスポンスが良くなる?」です。
まずはアルミテープチューン施工前の給油口です。
次にアルミテープチューン施工後の給油口です。
このような感じで、
・給油口蓋の裏側
・給油口のボディ側
・給油口キャップ
・給油口自体
にどんどん貼っていきました。
給油口はあまり人様に見られる箇所ではないので見た目を気にせずに。
効果についてですが、燃費については正直分かりません。
タンドラはそもそも燃料消費量が大きく、少し運転条件が変わっただけで燃費に響きますし、何より一定の条件で試そうとする心構えが私にありません(汗)
ただはっきりと体感できたのがトルクアップです。
タンドラは元々トルクもりもりですが、私が体感できたのは1,000~1,500rpm辺りの、速度でいうと40~60km/hぐらいの、ギアでいうと3~5速辺りの実用領域です。
アクセルをじわりと踏みながら徐々に加速していくのですが、そこのトルク感がこれまでより一回り太くなった感想です。
特に、3→4速に、4→5速にシフトアップした直後の回転数が落ちたところのトルク感が明らかに変わりました。
それ以上の領域もトルクアップしているのかもしれませんが、私は2,000rpm以上回すことはほとんどありませんのでよく分かりません。
2,000rpm以上回したとしても、そもそものエンジンパワーが大きすぎて細かい体感は私には出来ないと思います。
恐らく、「すげーパワーだなー」と感心して終わりです。
低回転領域での体感ですが、私は毎日同じ時間に同じ道を同じ走り方でタンドラを運転しているので、体感出来るくらい何かが変わるとすぐ分かります。
ホームセンターで普通に売っているアルミテープで体感出来るのは面白いですね!
さーて、次はどこに施工しようかな。
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アルミテープチューン | クルマ
Posted at
2020/07/04 12:50:57