ミラー、クラッチマスターの交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
とにもかくにもかっこ悪いうえによく見えないミラー。
これおそらく普通の場所に付いていれば普通に見えるんだろうけどね。
社外品のミラーホルダーが手前にオフセットされてる為かとにかく見えない。
見たいところを見ようとすると自分の腕が半分くらい映ってる。
かといって外側にだすと、思ったよりかなり外側しか見えなくなってしまう。
てなわけでミラーを交換することに。
最近は自分のバイクっていうとオリジナル重視で、相当な必要性が無い限り改造とかしてなかったけど、ちょっといろいろやりたくなってきたので、今回はストリートファイター的なスタイルを基準にしてみようかなと。
で、ミラーはヨーロッパで流行ってる?バーエンドミラーに決定!
2
バーエンドミラーを純正ハンドルに付けるためにはまずバーエンドが必要。
これはドイツメーカーのもの。おそらく生産は台湾かな?書いてないけど。
このバーエンドはハンドル内径12mm~18mmまでいけるそうです。
うちのは14mmだと思う。
一般的なバーエンドと取り付け方法は同じ。カラーをボルトで締め上げると拡がってバーの内壁にグリップするだけ。
でもこのバーエンド。中のカラーがアルミです。一般的なものだとゴムなんだけどね。
アルミの理由は締結剛性が高いからって事だろうね。今回はこれが必要でした。
3
ミラー本体。
これもドイツメーカー品。
バーをクランプするだけの構造。アルミ製でかなり作りは丁寧です。
調整も固いので振動で緩んだりしにくいと思われます。
4
純正のバーエンドはプラのキャップ。外すには力技しかありません。
プライヤーでがっつり握って引っこ抜くだけ。
作業は2秒。
5
そこに先ほどのアルミのバーエンドを装着。
普通にボルト締めるだけでガッチリと食いつきました。
写真は無いけどこの間にクラッチマスターとホースを純正品に交換。
6
とりあえず仮組み。
これは一般的な取り付け方で、おそらく見やすいでしょう。
全幅が増えるのですり抜けがしにくくなりそうではありますが、最近は派手にすり抜けすることも減ったので問題なさそうではあります。
が、これでは今時のストファイ的視点だとあまりかっこよろしくないですね。
7
てなわけで今時はこうなるのがかっこいいみたいです。
うん。見慣れないけどいいかも?
軽くまたがって後ろを見てみると想像以上に良く見えてます。
既成概念を崩した人、偉いですよこれ。
8
右側もサクっと取り付けて家の前でチェック。
いいんじゃないこれ?
こうやってみると、せっかくの純正ハンドル。ちょっとダサいね。
もっと低くて幅広くしたほうが良さそう。
また散財しちゃいそうですわ。
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