1年ぶりにスパ西浦モーターパークのフリー走行に行ってきました。
2021.1.6 9:00~9:50 気温は6-7度、晴時々曇り、風はやや強かったです
平日ということで、3蜜にもならず、2台のみの走行でした。
タイムは自己ベスト1'04"053(2019.1.30)から1.5秒も遅い 1'05"550と散々でした。
YouTUBEのTM-SQUARE TVの「2020 道場破り スパ西浦 ドラテク編!」を見たり、PS4のグランツーリスモで練習、学習したんですが、やっぱり、実践練習がないとだめですね(笑)。2020年は走行会も一度も行かなかったし、、、練習不足。
TOYOTA 86 GT-L HPP 後期 2017年式 ZN6 E型
タイヤはDUNLOP DIREZZA Z3 225/45-17
アルミ:YOKOHAMA ADVAN Racing RG III 17インチ 8J
純正ブレンボのキャリパー
ブレーキ DIXCEL Z type
純正のザックスダンパー
足回り、エンジンはノーマル
モデリスタのスポイラー(フロント、サイド、リア)
BLITZエアクリーナ
TRDドアスタピライザー
TRDフロントストラットバー
GRエンジンオイル Circuit 0W-20
このグラフを見てもわかると思いますが、ブレンボの純正パッドと今回のDIXCEL Z typeの違いが出ました。
ブレンボの純正パッド:
強く踏む必要があるけど、柔らかい感じのパッド?、じわー、ぐーっと効く感じ、だからコントロールしやすい感じです。パッドのダストは激しいです。さすがに高いだけのことはあります。
DIXCEL Z type:
踏力は少なくても良く効く、固い感じのパッド?、ぐーっと効く感じです。パッドのダストは純正ブレンボのパッドよりも格段に少ないです。フェードもなく問題なかったです。
街乗りでは、ほとんど差を感じませんでしたが、、柔らかい消しゴムと固い消しゴムってイメージですかね。値段が同じなら交換時に間違えなくブレンボのパッドにしてましたが、、、
GRエンジンオイル Circuit 0W-20:
走行後もエンジンが疲れたような、しゃりしゃり音もなく、高いだけある感じがしました。
2年前よりも1.5秒も遅かったのは、、、、いろいろ原因を考えましたが、
・結局、練習不足によるビビリで、コーナの進入速度が遅いのが一番の原因かな!?
・1~2コーナの出口で、ボトムスピードが同じなのに、3速だったので立ち上がりが遅かったです。
・加齢による運動神経、動体視力の低下か!?還暦になったので、そろそろ引退しろってことですかね、、、タイムを求めずに楽しく走るならいいのかも、、、
・曇っていたので、路面温度が少し低かったのかもしれません。
Posted at 2021/01/10 15:52:05 | |
トラックバック(0) |
サーキット走行 | 日記