この記事は、
【i-DMs】突発プチオフしてきました。について書いています。
さて、プチオフ当日の10月1日(日曜日)は午前10時に箱崎f埠頭で待ち合わせして、ちょっとお話ししてから「碁盤の目」の練習会場に移動しました。
以前から「『碁盤の目』の練習って、どこでどんな風にやってるんだろう?」と興味深々だったのですが、場所は練習しやすいように埠頭の端の方の広々とした角とか片側2車線の道路の行き止まりのUターンできるような広い場所を使うのかなと思っていましたが、着いた場所は埠頭の中ではあるものの片側1っ車線のやや広めの道路からなるブロックで、これは想像していたより難しそうだなと思いました。(よく考えたら、あまり広すぎても練習にならなそうですね。)
まずは
たつND5RCさんにご自分のロードスターでコースを走って頂いて、私は助手席で見学させて頂きました。
コースは交通量も歩行者も少ない場所なので走り易い上に、コース内に直角カーブが2ヶ所あるのはとても良いと思いました。
また右コーナーと左コーナーのどちらも練習できるように8の字を描くようにコースが設定されている事や、交差点での一時停止もブレーキの練習に利用しているのは良く考えられているなと感心しました。
たつさんの運転はとてもキビキビとしていて、0.3Gのリミットなのに加減速などは予想したより遥かにスピード感がありました、初めて横に乗せて頂いた時もブレーキの尺の感覚の素晴らしさに驚いたのですが、今回も改めてブレーキングの上手さに驚きました。また減速から旋回に移行するターンインが絶妙で、横に乗っていてもとっても心地よかったです。
上手な運転だと横に乗っていても心地良いという事を知ることができました。
これは結構新鮮な驚きで、
マツダがi-DMに込めた想いが伝わったような気がしました。
次にたつさんに助手席に乗って頂き、より「むしゃさんはおできになるでしょうし、このコースで0.2Gではスピードが遅くなりすぎるので0.3Gでやってみましょう」と言って頂き0.3Gでやってみました。
私は以前からG-BowlアプリでGオーバーの警告音が鳴るように設定していたつもりなんですが、なぜか警告音が鳴らなかったんです。それが当日はどういうはずみか(自分でも不思議です)警告音が出るようになったのですが、走り出してみると、コーナーでGオーバーしまくってしまい、そのたびに「カーン!」と音するのですが、普段Gオーバーしても警告音が出ない事に慣れてしまっていたのもあり、警告音がとっても気になってしまい、Gオーバーしなように速度を落としていくと、今度はGが全く足りなくなるという有様でした。
ブレーキングも全く上手くできずG-Bowlアプリから「ダメですよ」と言われまくりで、たつさんの運転と自分の運転を比較して、今まで長い事ドラテクを探求してきた筈の自分の走りのあまりのダメっぷりに、本気で心が折れました(苦笑)
「昨夜ほとんど寝てなくて頭がぼーっとしてるから調子が悪いのかも」とかみっともない言い訳をしつつも、そこを差し引いても自分の運転がたつさんよりレースなら周回遅れにされる位ブッチギリに下手である事は認めざるを得ない事実でした。
いやあ、
i-DM+G-Bowl恐るべしです。
これはちょっと頑張るしかありませんね!
今までG-Bowl アプリを立ち上げてスマホを固定するのが億劫なのもあり、たまにしかG-Bowlアプリを使っていませんでしたが、G-Bowlアプリの使い方もある程度分かるようになったし、これからはなるべく多く使って練習してみようと思いました。
また、i-DMの白ランプをつけなようにする努力もあまりしてませんでしたが、これからはもっと気をつけて運転しようと思いました。
そのあとは天麩羅処ひらおに貝塚店に連れていって頂いて遅い昼食をとって解散しました。
私もひらおの天ぷらが大好きなのですが、箱崎埠頭の近くにもあるのは知りませんでしたので、この事でもたつさんに大いに感謝です。
たつさん、この度は本当にありがとうございました。
タッチさんをはじめとする
iDMsの皆さんの凄さも改めて分かりました。
私も同乗者が心地よくなるような運転ができるように頑張りたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
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iDMS | 日記
Posted at
2017/10/05 00:48:35