moto CR-Xのブログ一覧

本日はいろろあって忙しかったけど仕事の合間を見て自作ステッカーを作りました。



赤が薄かったかな？



携帯のバッテリーに貼りました、酔っているのでカットがイビツです。

本日はイエローハットでエンジンオイル交換をしました。
愛車モビリオは、１４万キロ走行していますがエンジン絶好調で今まで故障は一回もなく世話がかかりません。
久しぶりにオートマオイルの交換もお願いしました。



　待っている間は暇なので、昼食を静岡ではちょっとだけ名が知れている「たろうず」で特性醤油ラーメンを食べました。
食事中にイエローハットから連絡があり、８万キロを超えるとオートマオイルは当店ではできないとの事。
オイルがきれいにはなるのですが、汚れが取れてその汚れが詰まって故障の原因になるようです。
今回はエンジンオイルの交換だけにします。

帰ってから２本目の塗装になりました。




　まぶしい！





　綺麗だ！




　マスキングの境目をカッターでシャープにしていきます。
２本目はディスクの塗装を剥がさなくて塗装の浮いている所だけワイヤーブラシで擦り錆を落としました。



　ディスクの純正塗装もかなり厚く、その上からブラック塗装をしましたがテカテカです。



　左が１本目、クリア塗装はブラックがしっかり乾燥してから吹き付けます。
なぜかクリア塗装していない２本目が輝いています。



　スポルト４８さんらアドバイスをいただきましたセンターキャップです。
私はメッキがあまり好きではないので剥がそうと塗装剥がしで上塗り部分を落としてキッチンハイターでメッキを剥がそうとしましたがメッキがしっかりしているのか剥がれません。
とりあえず、１個だけ取り出してパテで文字を埋めてみました。
残り３個はキッチンハイターの中に漬けてます。
型取りしてシリコンで複製しようか考えてます。

研修に出かけていてCF-48の再生作業はストップしておりました。



　宿泊棟から見た景色です。



　二輪のガレージですが、合成写真のようにたくさんのバイクがありました。
右下はマークXとパトカースカイラインとコンフォートです。



　神奈川県警白バイ隊員が訓練してました。
みなさん若くて気合いが入ってました。



　帰ってきました、２本目の作業になります。
意外ときれいです、1本目に比べたら状態は全然いいです。



　リムのガリ傷もなくて塗装の浮きも少ししかありません。
2本目は塗装剥がし無しで作業を進めていきます。


　
　裏面はやっぱり海底から引き揚げた鉄の塊状態です。



　嫁さんのハイエースの18インチと比較しました、
15インチは小さいですね。



　作業も順調で、感じをつかんだのか裏表、塗装の前まで仕上がりました。
たったの3時、この色もいいな！なんて思いました。
炎天下の作業で日焼けして水分が抜けました、その後家族で居酒屋に行き生ビールが最高にうまかったです！

　クリア塗装をして完成しました。
リムの光沢に深みが出て、ずっと見つめてしまいます。



　エンブレムの無限の文字はホワイトの予定でしたが、塗ろうと思って塗料を確認したところ間違えてイエローを買ってきてしまいました！
たしかにホワイトの棚の所から取ったはずなのに？
まあいいや気に入らなかったら作りなおせるし、と安易な考えで塗りましたが細かくて大変でした。



　実際に付けてみても違和感はありませんでした、なぜか新鮮な感じがします。　
嫁に「リムの部分を気持ちいから触ってみな」と触れさせてみましたが、鬼の形相でCF-48をにらみつけて「全っ然！理解できない！」と言われました・・・
女はダメだ！



　クリア塗装は４回吹き付けました、その間にエンブレムの複製作業をしました。
お約束の串焼きスプレー！
無限の文字がみんな違う、塗るのが大変です。
特に、無の文字内の６個の小さな四角は老眼が始まった私にはキツイ、これでも精一杯頑張りました。
当時のエンブレムもこんな感じで一つ一つを見比べると微妙に違っていたような気がします。

本日は塗装になりますが天気は降水確率９０％、我が家には作業小屋がないので雨が降ってくる前に作業に取り掛かります。
　細かなマスキングを地味にやっていきます、画像はありませんがこの時使用した細かなカットができるカッターは、EF-8にキャメルステッカーをカッティングシートで自作したときに使ったものでした。
　当時はF1でキャメルカラーのロータスが好きで日本グランプリも行きました、懐かしいです。
　ディスク部分は黒、インナー部分も今風に黒にしました。



　外での作業が雨のために厳しくなり室内へ、さらにリムをコンパウンドで磨きをかけました。
　ここまでくると、よく見なければ再生したホイールには見えません。
　明日は、最終仕上げのクリヤーを吹きつけます。



　無限がオタクっぽくて大嫌いな嫁もちょっとだけほめてくれましたが、シンナー臭くてトイレの中にCF-48は隔離されてしまいました。




　ピンボケですみません、インナー部分は真っ黒。
　海底から引き揚げた鉄の塊状態だったことが想像できません。
　やっと１本できましたが、ここまでに所要した時間は１０時間位、残りの錆錆のCF-48を仕上げるのにまだまだ時間はかかりそうです。