2022年04月07日
退職して時間があるので、最近、コーヒーに嵌まっています。
焙煎されたコーヒー豆を買ってきて、カリカリとミル挽きをして頂いています。
なかなか奥が深いですね。
コーヒー豆の種類によって味が違うのはもちろんのこと、焙煎度合いや、焙煎後の日数、ミル挽きの細かさ度合い、ドリップ器具の違い、ドリップ方法などによって、味がどんどん変わります。
なんていう話をしていたら友人から沖縄土産でコーヒーを頂きました。
箱入りのSANGO ROAST(サンゴ焙煎)のコーヒーです。
説明書きには、
<サンゴ焙煎とは>風化した骨格サンゴを200度以上まで温めてコーヒー生豆を焙煎します。また、沖縄の「サンゴ(死んだ骨格サンゴもです)」は県の漁業法にて他県への持ち出しが禁止されています、その結果「サンゴ焙煎コーヒー」は沖縄でしか作ることができない沖縄限定のCOFFEEです。
とあります。
焙煎窯に熱したサンゴを生豆と混ぜて焙煎するのでしょうかね? 200度というのもかなり高温ですね。
生豆生産国は、ブラジル・コロンビア・インドネシアとあるので、さすがに豆を沖縄で作っているわけではなさそうです。
沖縄で焙煎されて、すでに、中細挽きされています。
さて、どんな味・風味がするコーヒーなのでしょうか?
封を切ってみます。
かなり深入りなのでしょうか、色も黒っぽく、風味が強いです。
標準使用量は、1cupにつき5gと記載されており、かなり少なめです。
やはり、かなり深入りなのでしょうか。
では、淹れてみましょう。
カリタの紙フィルターでドリップします。
カリタ標準のドリップ方法で抽出すると、苦みが強いというか、個性強すぎです。5gしか使っていないのに・・・ でも、のど越しはとても良く切れがいいです。
2回目は、カリタですが、お湯の流速を早くして淹れてみました。
すると、かなりいい感じです。
ハリルV60とか、コーノ式のような円錐形のドリッパーの方がいいのかな?よくわかりませんが・・・・
ということで、淹れ方やお湯の温度などを調節して、好みの味を出していただきたいと思います。ありがとうございました。
では、また。
Posted at 2022/04/07 17:09:39 | |
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2022年04月01日
テレビ東京の「孤独のグルメ Season8 第一話」で紹介された『南粤美食(なんえつびしょく)』に行ってきました。
放映直後は大変込み合うだろうと思って様子見していたら、コロナ禍到来でさらに行けず、やっと蔓延防止の隙を見計らって行ってきました。
それでも、少し行列ができていました。
女性客の皆様は、我々野郎族とは違って長居はされないので、比較的回転良く、15分ほどで店内に案内されました。
TV放映でも、それほど大きくなくこじんまりした店内であることはわかっていましたが、入ってみるとさらにこじんまりしていました。
2階には団体客も入れるスペースがあります。
食べたかった「アヒルのパリパリ焼き」をさっそく注文。
想像していたのは、北京ダックのようなものでしたが、それほどパリパリ感はなく厚みもありましたが、美味しかったです。
「チャーシュー」も想像していたものよりも小さいものでしたが、ジューシーで味もしっかりついており、ラーメンにトッピングされているチャーシューとは別次元のものでした。
そのほかにも、玉子系料理、野菜系料理などを注文し、紹興酒で酔っぱらいながら美味しい時間が流れていきます。
8時前にはラストオーダーとなったので、海老雲吞麺を〆として注文しましたが、これが凄くおいしかった。極細麺にあっさりスープ、そこにプリプリ以上にプリプリの、餃子ほどの大きさがある海老ワンタン(海老以外入っていません)が入っていました。
店内では、料理つくりは親父さん一人で頑張っておられ、おそらく親子であろう娘さんたちが店を手伝っていて、店の中では中国語が飛び交っています。
料理は、広東料理だそうで、辛いのが苦手な私にとっては安心できる店です。
親父さんも話しかけてみると気さくな方でした。
また、ほかのメニューも是非頂きに,、また行きたいと思います。
https://nanetsu.com/
では、また。
Posted at 2022/04/01 16:54:40 | |
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