敦賀のマンセルのブログ一覧

気温も高くなり、いよいよ春本番の気配を感じるようになりました。

もう、雪も降ることは無いので、夏用タイヤに交換と、洗車をしました。



これでアルテッツァらしくなりました(^_^;)


ただ、タイヤ交換の際、リヤの左右のサスペンションアームの1本づつに、

塗装剥がれと錆びが発生しているので、後日の休日に補修です。

今年の4月で、アルテッツァが新規登録から丸15年になります。

早いもので、新車購入からあっという間に15年です(^_^;)

という事で、4月に7回目の車検になります。

そして、ブレーキローターやパッドも前回交換したのが4年ほど前になり、

走行会3回を含む、日常走行でそれなりに摩耗もしてきており、

今回の車検の際に交換するために、ブレーキ周りのパーツを購入しました。

その①　ブレーキローター（ディクセル　PDタイプ）

予算の関係もあり、前後のブレーキローターをスリット付タイプから

スリット無しの物に変更

その②　　ブレーキパッド　エンドレスMX72（1台分）

ストリートからサーキット走行までカバーし、ダストもスポーツパッドにしては少ない。

その③　ブレーキフルード　　ウェッズ　レブフルード

これも4年前から使ってます。コスパも良く、サーキット走行会でもフェード無し。

車検は4月なので、準備は完了です。　もう少しお金もかけたいのですが、

予算の問題もあり、今回はこれがリミットです(^_^;)

でも、これで今年の走行会には安心して参加できます(^_^)v

昨日に続き、快晴でとても暖かい日曜日なので、

洗車と、ボディのデコレーションの剥がれた部分のプチ修理を済ませました。

まずは、ざっと洗車をしておきます。

気温も高く、ほどよい風も有り車体の乾燥も速いです。

デコレーションのプチ修理用に、カッティングシートを適当な大きさにカットします。

カットが終わったらボディに貼り付けて、余分な部分をカットするだけでOK(^_^)

プチ修理のビフォー＆アフターです。（右側が修理済み）

あくまでも簡易修理なので、貼り付けた所はよく見ると凸凹してますが、

遠目に見れば全く分かりませんので、デコレーションの貼り替えまでのつなぎには

充分です。

簡単に補修が出来るのが、カッティングシートのデコレーションのメリットかな？(^_^;)

3月に入った最初の土日、やっと春らしく暖かな日差しになってきた。

そんな中で振り返ると、今年の冬はやたら気温が低い日が多かったと思います。

先週末に洗車して、それほど汚れていない状態でボディをチェックしてみると、

今年の寒い冬のダメージが車体にも表れてます(-_-;)

その①

カーボンボンネットのクリアー剥がれ　（黄色線円内）

走行中に、前車が巻き上げた小石などがボンネットに当たり、

低温状態で硬直したクリアー層にダメージを与えたものと思われます。

その②

フロントスポイラーのカッティングシート剥がれ

その③

左フロントフェンダーのカッティングシート剥がれ　（黒線円内）

その④

リヤトランクのカッティングシート剥がれ

②～④のカッティングシート剥がれは、シート自体が低温時に硬化して、

大変もろい状態になっているので、その上に凍結した雪が貼り付いた状態で、

雪を除去すると簡単に剥がれます。

これは実体験ですが、気温の低い時期にカッティングシートを貼ろうとしたとき、

シートが硬化してパリパリになってちぎれてしまった事がありました。

まだボディにダメージが無かっただけ良しとしましょう(^_^;)

カッティングシートについては、4月から5月の間にボディのデコレーションを

やり直す予定なので、その時にボンネットのクリアー剥がれも

シートでカバーするように貼り方を変えてみようと思っています。