フランスの薫り♪

昨日の天気予報によると、今日は雨。
しかし、朝起きてみると、とてもいい天気♪
ということで、かねてから興味のあったプジョーの
Ｄラーへ出掛けてきました。

ＢＭのＤラーとはえらい違いで、
プジョーでは営業の方が声を掛けてきません。
まぁ、その方が展示車がじっくり見れてありがたいですｗ

今日はプジョーのニューモデル、クーペ４０７のプレビューらしく、
結構人も来ていました。ただ、ボサボサ頭でリュックを背負った、
オタクっぽい人が多かったのは意外でした(汗)
クーペ４０７は、低く伸びやかなプロポーションでとても魅力的でした。
でも、さすがに値段がｗ

展示車を眺めているのにも飽きたので、試乗をさせてもらうことに。
今回のターゲットは２０６ＣＣ♪
コンパクトでまるっこいボディが魅力的♪
カタログスペックはたいしたことはないですが、
フランス車は雰囲気で乗るものだと私は考えているので、
そこは全く気になりません。

２０６ＣＣは今流行りのバリオルーフで、屋根の折りたたみは
スイッチ一つで、かつ短時間で終わります。
信号待ちで十分にこなせます。
ちなみに、ＣＣとはクーペ・カブリオレの略です。

乗り心地は思ったより硬めでした。
猫足ってこんな感じなんでしょうか？
もっと柔らかい脚を想像していました。
エンジンはごくごくおとなしいのですが、
過不足なくこのクルマを走らせてくれます。
私が乗ったのは４速ＡＴではありましたが、
スムーズに変速してくれて、私は不満を感じませんでした。

このクルマで一番驚いたのは、室内の広さでした。
オープン時はもちろん、クローズ時も窮屈さはかんじませんでした。
車幅など、1675mmしかないのに、私のインテよりも広く感じたくらいです！
もちろん、後部座席は物置とすること前提ですがｗ

同じコンパクトオープンであるコペンも魅力的ではありますが、
お金に余裕があれば２０６ＣＣを選んでもいいかなぁ。←妄想ですｗ
営業担当の方によると、２０６シリーズはそろそろ生産を中止するようで、
次期２０７は来年登場とのことです。
すでに、２０６ＣＣの５ＭＴモデルは在庫がないようです。

今回の試乗で、２０６ＣＣが相当に欲しくなってしまいました。
まぁ、インテを手放すつもりは毛頭ないので、あくまで妄想ですｗ