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今日は以前から気になっていた事を検証しました。
それはエアコン設定違いによる燃料消費率の違いです。

例えば冬場に不必要にAC_ONにしていると燃費が悪くなるんじゃないかと思いますよね。
実際のところどうなのかをOBDⅡスキャンツールを使って検証しました。

AMG CLS55で検証しました♪

では早速検証です。

◎AC_OFF、FAN_OFF、ギヤポジションP

2.25L/h


◎AC_OFF、FAN_ON、ギヤポジションP

2.20L/h


◎AC_ON、FAN_ON、ギヤポジションP

2.23L/h


◎AC_ON、FAN_AUTO、ギヤポジションP

2.17L/h


◎AC_ON、FAN_AUTO、ギヤポジションD


2.63L/h



って事でグラフにするとこんな感じ♪

エアコン設定別　燃料消費率


ギヤポジション別　燃料消費率


まとめると、、、
①AC ONであろうがFAN AUTOであろうがALL OFFであろうが燃料消費率に違いは無し
②ギヤポジションはDよりPの方が燃料消費は少ない
③冬場は1時間アイドルしても燃料消費量は2.2L程度と排気量5.4Lと考えると意外と悪くない

※外気温11℃、設定温度23℃の場合

考察：
①外気温に対して設定温度が高い為にエアコンコンプレッサーのDutyが低く（この検証の場合はほぼゼロ）、コンプレッサーの軸力がかからなかった為にエアコン設定違いによる燃料消費率の違いは出なかった
②ギヤポジションDの状態はミッショントルクコンバーターが作動している状態なので、作動しないギヤポジションPに比べて燃料消費率が高い
③夏場のように設定温度より外気温が高い場合はエアコンコンプレッサーのDutyが高くなる為に燃料消費率も高くなると思われる

要は、、、
冬場に限り、ケッチってAC_OFFにしてヒーターのみを効かせても燃費の観点では全く意味が無いってことですね。

次回は夏場に検証してみます。

昨日、みん友のsassa33さんが我が家に遊びに来てポリッシャー磨き作業をしてE55がピカピカになりました。
それを見てしまったので私もピカピカにしたくなっちゃいました。。。
人に影響されやすい私です。

とは言えガッツり磨くガッツもなくて、、、粘土鉄粉落とし＋コーティングのみとしました。
2.5時間程で作業終了です。


☜その結果は、、、ピカピカになりました。






艶感が格段に上がりました。水の膜が上に乗ったような艶になりましたぁ。
夜露が降りる時期なのでカーポートの下でコーティングが定着するのを待つ事とします。

sassa33さん。
背中を押してくれてありがとうございました。

本日はsassa33さんがいらっしゃいました。楽しい一日でした。

本日のメニューは、、、
1) sassa33プロによる写真撮影
2) E55アライメント（フロントトー、キャンバー調整）
3) E55ポリッシャー掛け（練習）

1) sassa33プロによる写真撮影
本格的です。。。写真の事を知らない私はただ見ている事しかできませんでした。。。
良い写真をありがとうございました。



2) E55アライメント（フロントトー、キャンバー調整）

作業中の写真は撮り忘れましたがうまくいきました。
キャンバー調整ボルトによるフロントのキャンバー調整とトー角調整をしました。
リヤについてはトー角問題なしです（他は調整不可）
安定感が出たと報告を受けています♪

3) E55ポリッシャー掛け（練習）


ピカピカです。
コーティングを掛ける時間がありませんでしたが、コーティングによりさらに輝くでしょう。




また遊びに来てくださいね。