自分で１年点検 特に問題ありませんでしたが、マフラーの錆が酷いです。

コロナでだいぶ遅れました(本来は１１月に行わなければならなかったのですが。)が、自分で１年点検を行いました。

様式は、ネットで検索したものを印刷して使用しました。

結果として、特に悪い部分はありませんでしたが、フロントパイプとマフラー間のジョイント部分の錆が酷く、この部分はそのうち交換した方が良いように思われました。(現状では排気漏れはありません。)

写真は、記入の終わった１年定期点検分解整備記録簿です。

仕上げに試運転をしてみましたが、久し振りに乗るプログレは、ハンドルの大きさがやけに目立ち、パワステが重い感じでしたが、ストレス無くスムースにどこまでも伸びるエンジンはヤリスには無いものでした。

ただ、安全運転支援機能の充実が当たり前の現在、プログレのハンドルを握ると、何かシートベルトをし忘れたような不安感に襲われたのも事実でした。

写真は、ベルトの緩みと損傷を点検しているところです。損傷は特にありませんでした。

緩みについては、オートテンショナーなので、インジケーターが範囲内にあるかどうかで確認が出来ます。

バッテリーターミナルの緩みを点検しているところです。

液量もアッパーレベルでした。

エアークリーナーエレメントの状態です。

多少、汚れは付いているものの問題なさそうです。

排ガスの状態です。ガソリン臭がきつい感じはありましたが、色は無色でした。

冷却水の漏れ点検のため、リザーブタンクのレベルを確認しているところです。

漏れ跡は特に認められませんでした。

ブレーキフルードの量を確認しているところです。

残りの点検項目はフォトアルバムに続きます。