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斜めになったアンダーカバーの取り付け修正。
バンパー下部のガーニッシュ？を外して、
カバーと一緒に固定する事にした。
ついでに見える所をシャシーブラックで塗装。

取り付けのツメがアンダーカバーも止めるように、
カバーに切り込みを入れる。
折り返しが多いと上手く嵌らない恐れがあるので、
強度が落ちない程度に切り落とし。


手が入らず、左端から順に無理矢理固定する。
余分な厚みが足されたので少し隙間が残るが、ツメ自体は固定された。
見える所がブラックになったので目立たなくてOK。

スペアタイヤの吊り下げラックに、
残り物のプラダンを当てがって試作してみる。
タイラップでボディにラックを固定。
そこに適当に合わせてプラダンをタイラップ止め。
ラックを左右に渡っているバーが斜めだったのに、
そこに並行してタイラップの位置を決めたのが失敗。
エンドで斜めになって、左右の高さが違ってしまった。
明日一度降ろして直す事にする。

重いスペアタイヤを下ろして、
吊り下げ機構と合わせてかなりの軽量化を果たしたが、
タイヤのあった空間が空力的にマイナスなのではと思い始めた。
ぽっかり空いた空間は空気を巻き込み、
逃げ道のない空気はバンパー裏に溜まって大きな抵抗になるのでは？
スペアタイヤで埋まっていれば、その巻き込みも少なく無視できただろうが、
これだけ大きなフラットな空間は塞ぐべきだと考える。

さて、ホンダのアンダーガードでも流用すべきか、
もっと単純に蓋をするフラットなパネルを取り付けるか？
素材はプラダンか、本格的に薄いアルミか、どんなアングル材と組み合わせるか、
マフラーの遮熱は、塞ぐ面積は、
色々考えるのは楽しいが、
何か手っ取り早い方法で一遍試してみたい。