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中古で買ったエンジンを少しバラしてみたら、オイルポンプのギアの軸が溶けてた😅

オイルポンプを回す側も


オイル管理が悪いと、最悪の場合は折れてエンジンが壊れます。

対策として、途中から採用されている金属製の軸タイプに交換してもいいのですが、コイルが固定されている、このベースが約６千円となかなかのお値段😅


そして金属軸とギア、クランクシールとベースパッキン。


色々調べたら、樹脂軸用を加工して金属軸に合わせるって事をしている方が居ました。
※ズーマー乗り出してから、良く勉強させてもらっている方です。

真似をさせていただきました😀

フライスで凸部を平にして、旋盤でカラーを作り(樹脂軸の方が太い為)圧入。


手間暇掛かりましたが、元の部品を使えるって事で😀

最近大き目のナット等を弄る機会が増えている気がしていて、そんな時は親父の農機具用の1/2(12.7)を借りているのですが、自分用に購入しようと思ったのですが、今まで使っていた3/8(9.5)のラチェットは、20年位使っているKTCなのですが

最近のは回転の切替レバーが逆らしい(触った事無いので、らしい)。

会社で使っていたトルクレンチも、持っているKTCと同じだったので、体に染み付いちゃっている…。

それからコマの付け外しがボタンを押さないとダメとか…。

たまに人の工具借りたりして、逆かよ！なんて思っていたけど、そろそろ切替えた方がいいのか😅

因みに、ラチェットのグリップを握った状態で、締める時はレバーを５時方向にするタイプ(爪方式に多い)です。

ズーマーのラヂエーターカバーですが、一時期キタコのメッシュタイプを付けていたのですが、ステンレス製なので目立つな～と思って、純正に戻したりしてました。


※画像はお借りしました。

かなり前ですが、画像の様なカバーを入手していました。

※画像はお借りしました。

↑コレの上下左右をカットし長方形にして、黒色に塗装しました。

そして、メッシュの上に重ねて取付してみました。

それぞれにカラーを挟み、隙間を開けるようにしています。

いい感じになったかな～😀

先週取付したズーマーのオイルクーラーですが、取付場所を移動しました。

ステーを自作してココに。


コアは目立たない様に、シルバーからブラックに(塗装)


ホースも普通のホースにしました。

いつも友人のメンテばかりやっているので、たまには自分のもという事で、ズーマーのオイル交換。

そしてオイル交換序にカスタマイズ😀

内容はコレ

なかなかレアなパーツかと。

キタコ製です。


オイルストレーナーの所からオイルを取り出します。

ストレーナーは、通常と逆向きにセットします。

こんな感じに。


でも、当たる部分があるので、カットしちゃってます。

カットしないと、オイル取り出し部がかなり下向きになるので。

これから涼しくなるのに😅

本体とホース(メッシュの1本)が目立ち過ぎるのと、場所がな～って事で、後日移動予定です。