摩訶不思議な話

まかふしぎ
へえ～　こう変換するのね
読めても書けませんでした。


夕べの事です。
仕事が終わり
チャーリーに電話しました。
ちょうどそのくらいの時間は
雨が降ってない限りはウォーキングの最中なんですが。
トゥルルルトゥルルル・・
いつも出るまでに時間かかるので
20回くらい鳴らしましたが
切れてしまいました。
「聞こえなかったかな」と思ったと同時に
メッセージ着信アリの表示があり
見てみるとＳＭＳです。
開くと
チャーリーから　こんなメッセージが。



え～！！会議中？　ぎゃはははは
何が会議中か　歩いてる最中のくせに！！
ジョークが好きな人なんです。
まぁ　良いわ


帰宅して　ほどなく戻ってきたチャーリー
「ねぇ　会議中って何よ」
「何？」
「ＳＭＳでメッセージも珍しいし」
「はぁ？」
「会議中ってメッセージ送ったでしょ？」
「知らん」

またまたとぼけてぇと思いましたが
どうやらそうでもなさそうです。
「ほら　こんなん届いたよ」
と見せると
「えぇ～！！何これ？」
「何って　あなたからのメッセージじゃんか」

確かに発信人はチャーリーです。
彼のスマホを見てみました。
「ほら　私から着信あるし　あなたからメッセージ来てるよ」
「着信には気が付かなかったし、メッセージ送った覚え無いよ。ＳＭＳでなんか送らないし」
「そういえばそうね。ＳＭＳなんて珍しいと思ったけど」

チャーリーのスマホは
待ち受け画面でロック解除するようになってて
何かの拍子に勝手にメッセージが送られるなんてこと
あり得ないようですし
加齢に拍車がかかって
ＳＭＳで送ったのを忘れてる？なんてことも
まだなさそうだし（笑）

摩訶不思議な出来事でした。