年末に来て・・・

偶然ながら 学生時代に読んだ本・・・
実話に基づき 後に映画化ともなり 我も その現場迄 何度か足を運んだ遠い思い出の地 蘇る

八甲田山 死のこうほう

新たに 解明された事に 久々に見てよかった年末特番でした



残されていた 記録には 大寒波氷点下20℃以下の中での 山中雪中行軍だったも

後に アメリカに残されていた 気象情報から 実際の気温は 氷点下15℃程度との解明

これからすると 記載されていた気温は あくまでも体感気温では なかったのか？・・・の真実

我らの感覚からすると 氷点下15℃でも 異次元にも思えるも どうやら現場の青森のあの地では そんなに騒ぎ立てる気温ではなかったらしい・・・




では何故 こんな大惨事に・・・

急激な天候悪化に 地元の案内人の準備出来なかったらしい・・・



下着に 木綿以外のものを使っておれば・・・の結論

やはり 前準備と云うもの 大切だを改めて学びました



皆様も もし機会があれば 是非 鑑賞してみては・・・
山だけではないが やはり 前準備の大切さ！ 改めて学びましたのご報告

ここで なんですが・・・
八甲田山と同じ 東北の地に住みながら 我のノンスタットレスにて 新しい年を迎えるには 変更ありません