つあらーえっくすのブログ一覧

松山の
ソメイヨシノ が満開を迎えてから

見る前に
散ってしまわないかと心配していましたが

久しぶりに
家族揃ってお休みが取れたので
いつもの河川公園に立ち寄って来ました







2021年 桜🌸ぱん 撮影完了！




道中 コンビニで購入した
和菓子を食しながら 桜 を鑑賞
家族談話 に華が添えられました (笑)
（＾∇＾）





今年もありがとう
穏やかな春の訪れを感じられましたよ

来年は
コロナ が落ち着いて
賑わいが戻ってくるといいですね

コラムカバー に アルミテープ を貼ってから
ステアリングが安定したように感じられて
とても気に入っていたのだが

今度は
路面のザラザラが伝わってくるような感触が
どうしても気になってきたので







他に紹介されていた
足回りにも アルミテープ を貼ってみたら
ピタッと治ってしまった

さらに
ショック が マイルドになったような気がする


プラシーボ効果 かと思ったが
嫁さん に 部品を換えたのか と疑われたこともあり
少しからず変化があったのかもしれない . . .


除電によって
ダンパー内 の オイルの流れが変わったのか？
うーむ不思議だ
(￣O￣;)






アルミホイール には
元々アルミなのに意味あるの？という気もするが

格安アルミホイールは
100% 純粋なアルミではないと聞いたこともあり
巷で言われている ダストの付着を軽減する などの
効果を期待したい



実験で得た結果は
チェイサー が帰ってきたら フィードバックしよう
(￣▽￣)










テスト走行 の道中
立ち寄った 吉◯家 で
牛丼(並盛り) & みそ汁 にする予定が
店員(お姉さん) のスマイルに釣られて
オススメ(牛焼肉定食) を注文してしまった

僕ってホント単純だな (苦笑)
(￣▽￣;)

あの話題となった アルミチューン
我が家のクルマで試してみることにしました

専門的なことはわかりませんが
静電気の除去が目的だと思っています





アルミテープ は
接着面にも導電性があったほうが理想ですが
表側だけでも効果はあるそうです

100均 などの格安品はオススメできません
耐候性に乏しく 熱などの影響で剥がれやすいです


突起があるところから放電するらしく
ギザギザ などを入れるといいそうなので
100均 クラフト鋏 で カットして使いました






まず
空気の流れが乱れやすいところは
帯電しやすいだろうということで

空気取り入れ口から
エアクリーナーボックスにかけて
カーブした部分に貼りました




さらに
インテークマニホールドの分岐部分

ついでに
スライド運動のある
スロットルワイヤーカバー と
エラー防止のため センサー にも貼りました
効果のほどは疑問ですが . . . (苦笑)



調子に乗って
鉄製の ヘッドカバー にも貼ってみたところ
振動が大きくなり アイドリングが乱れる事態に (汗)
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

剥がすと元に戻ったので

樹脂部とは違い
帯電しにくい鉄部に貼ると電位が狂って
何らかの影響を与えたのではないかと思います

そこから
ただ闇雲に貼ればいいわけではなく
トライ & エラー を繰り返して
ベストバランス を探すことを学びました
( 推奨部分でもクルマによっては逆効果もあります )




はっきりと違いがわかったのが
コラムカバー のところでした


よく
直進安定性が向上するとか言われてますが

クルマに詳しくない
嫁さん による率直な実感は
" ハンドル が重くなった だそうです

別に パワステ が重くなったわけではなく

例えるなら
指で回りそうなくらいの ふらふらステアリング が
今時の普通車のようにカッチリとなったイメージです


高速走行時の微少な修正舵が減ったおかげで
リラックスして運転できるようになり
嘘のような変化に 僕も驚きました
((((；ﾟДﾟ)))))))






トヨタ も発表している
フロントウィンド下部 については
愛車では 特に実感はありませんでしたが

不思議なことに
花粉 など が付着しにくくなったような気がします (笑)






ABSアクチュエーター


ヒューズボックス


ライトユニット etc


その他
静電気の影響を受けそうなところにも
貼ってみましたが変化は感じられず
不具合もありませんでしたので
除電を期待して そのまま残すことにしました


ATコンピュータ では
引っ張り気味だった
低速から中速にかけてのシフトが滑らかになり
アクセルの踏み込み量が減ったので
燃費の向上に繋がってくれると嬉しいですね
( 電気信号の流れが良くなったのかな？ )


あとは
車検時にプラグ周りを交換するので
プラグカバー などにも施工したいです





まとめとして
アルミチューン は
パワーアップ や 燃費アップ ではなく

静電気によって阻害されていた
本来持っているパフォーマンスを
取り戻すための技術だと理解しました



前半でも述べたように
クルマ によってベストは違います

貼ったり 剥がしたり を繰り返して
最適な組み合わせを探すのは大変ですが

費用もそれほど掛かりませんし
数値では表せない自分好みのセッティングが
見つかったときの喜びは大きいので
軽い気持ちで試してみるのもいいかと思います



ダメだったら剥がせばいいだけですしね (笑)
(￣▽￣;)