米屋 塩ラーメン＋味玉。

いよいよ「米屋」さんの最終日。


AM10:30過ぎに到着。

既に店内は満席らしく、外待ち発生中。

しばらくして、店内へ。

あれ？

今日はガラスの向こう側にある座敷？にもお客さんがいるみたい。


注文は、悩んだ挙句やっぱり「塩」だなという事で「塩」に。

「味玉」を注文している方がいたので、確認して「味玉」を注文。


麺は固め指定なので、出てくるのが早い。

到着。

昨日とは違って、スープの色が薄い。

具材はチャーシュー・味玉・メンマ・のり・刻みねぎ。


スープの色は薄いけど、塩味はしっかりしてる。

麺は固め指定なので、パツパツ。

チャーシューは、普段より小さいよね？

昨日も思ったけど。

香ばしくて肉を食らってる感は、あるけれど。


そして初めて？注文した、「味玉」。

割ってみると、茹で卵。

味もそれほど染み込んではいなかった。


最後にスープを味わって、完食。

会計を済ませて外に出ると、10人くらい並んでる。

外で写真を撮ってたら、次々に車がやって来る。

さすが「米屋」さんの、最後の日だ。


あ、ちょっと待って。

無理に車を突っ込まないでくれないか？

神奈川ナンバーの「レガシィ」。

出ようとしても、出られない。

後ろは「プリウス」に挟まれてるから。

しばらく写真を撮って、時間を潰す羽目に。


あ、忘れてた。

昼間だけで、終わりなのかな？

夜の部があるのかどうか？


とりあえず、一区切り。

親父さん、お疲れ様でした。


需要はあるのだから、別のお店を借りて営業してもやっていけると思うんだけど。

なんかそんな事、言ってる方もいたし。


ただ「米屋」の魅力って、親父さんのキャラとあのお店とラーメンの味があってこその物だからね。

ごくごく普通のお店になっちゃったら、どうなるか？

親父さんも後何年出来るか分からないから、娘さんなり息子さんなりが跡を継いだとしてどうなるか？

未知数だよね。

難しい問題だわ、これは・・・