ポプラのHOT弁当超大盛りバージョン

度々紹介している、広島発祥のコンビニ、ポプラのお弁当です。

今までの経験により、店員によってご飯の大盛り具合が大きく違う事は既に分かっている。そして、
ご飯を炊飯ジャーからトレイに盛る様子を見ていると、あまりに大盛りにする事を躊躇しているようなのです。

その気持ちは分かる。ポプラの弁当を知らない人だったら、ふざけているのか！！と怒り出す程の大盛りですから。
でも私は更なる大盛りを望む。その為、遭難して救助され空腹で死にかけている人のふりもした。子供が三人おり、
生活が困窮している事を装ったりした。

その心理戦も、非常識な大盛りを更に超える大盛りにさせる効果はない。これ以上は幾らなんでも大盛り過ぎる、
このぐらいにしておこう、という店員の心理。それをリセットする一言があるのです。














超大盛りでね。

えっ？・・・・・・はい、分かりました（ニヤッ）　

そして受け取ったポプラのHOT弁当、ポークカレーです。手にした瞬間ズシリと重く、危うく手首を脱臼しかけた。






フタを取ったところ。ポプラの弁当を知らない人にはこれが何に見えるでしょう？？
ご飯を盛りに盛った後に無理矢理ラップで押さえ込むので、ギュウギュウに圧縮されている。

ロードローラーで固く転圧され、あとはアスファルトをひくだけの砂利道のようです。
今日の店員は顔見知りの空手家っぽい人でしたが、これでもか！！というほど大盛りにしてくれました。






いつものようにキッチンスケールで重さを量る。






765グラム。トレイの重さを引いて755グラム。ブッチギリの最高記録です。






カレーとして食べる為、ご飯をほぐして盛り上げ、カレールーの入るスペースを作る。






もの凄いボリューム。これで351円（大盛料金含む）です。