2018年04月16日
結論から言うと、中年男性1人で組み立てると、組み立てだけで、ちょうど二時間。
購入直後、開封しておおまかな部品の確認、ネジなどの細々した部品をジップロックに小分けした。これが30分程度か。
その後、暇があった時に、上記のとおりで、ちょうど二時間かかった。
で、これから作成される方の為に、あると良いと思うものを思いつくまま説明しておこう。
ウエットティッシュ:カビとかは無いが、木材の表面などに薄くホコリが付いている様なので、それを拭いつつ組み立てするほうが、精神的に楽だろうから。
テーブル:DUKTIG一式が入っている箱自体が結構大きくて重いことから想像できるとは思うが、出来上がるまで、が結構場所を取る。特に一人で作業するなら、大きなテーブルとかが有る方が、体力的に、姿勢的に楽と思う。開封後に、簡単に並べて置くスペースと組み立てペースが別だと更に効率的。
ジップロックなどの小分けできるもの:ネジ、その他細々した付属品がかなりあるので、開封時に分けてしまうのも手だと思う。
なお、組み立て説明書の5pにある必要物品で、鉛筆、ものさしは使わなかった。プラスドライバもあるから電動ドリルを用意したけど、これも使わなかった。金づちは、必要。
単3電池×4本:IHに必要。
以下、組み立て時間の目安を記載しておく。
~9pまで:19分
~13pまで:44分
→14.の壁取り付け金具は、未使用とした
~15p:59分
→15.真ん中あたりの板の裏表を間違えやすい!自分は気づいて直せたが、間違えると上半分バラして直す事になると思う。
~17p:1時間6分
~19p:1時間19分
~21p:1時間24分
~23p:1時間41分
~25p:1時間47分
→36.と37.は、壁取り付けをしないなら不要な過程。
~27p:1時間54分
~29p:1時間57分
~31p:2時間0分
→IHは、下の戸棚側から取り外せる。
取扱い説明書が、世界標準の作りのようで、何をどう組み合わせるのか、何のネジをつかうのか、を少し考えながら、部品を確認しつつ、組み立てする感じだったので、部品の数や工程自体以上に、取扱い説明書の読解に時間がかかる印象を受けた。
ただし、ダボ孔の位置や部品数などは正確で、出来上がりも十分満足いくレベルであった。
まだうちの子供には早いかな、と思いつつ、居間に置いておいたら、大喜びというか夢中で、まだ遊ぶ食品や食器などがあまり無いのに、無言でひたすら遊んでいたのが印象的だった。
Posted at 2018/04/16 16:57:36 | |
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おままごとキッチン | 日記
2018年04月06日
以前から子供用に考えていたおままごとキッチン、結局…既製品を買う事にした。
一から作るのも、本当に面白そうなのだが、現実として、日常的にDIYをしないので、工具や材料を買う代金と、おそらく同じか少ない金額で、とりあえず既製品のおままごとキッチンが手に入るので、そちらにした。
いまは、トイザラスやイケアなどで、色々とおままごとキッチンを売っている。
今の所、そうした既製品のおままごと キッチンは、そのまま組立てて、冷蔵庫か、カフェカウンター兼おままごと道具の置き場みたいなものを手作りできれば、と考えている。
おままごとキッチンを手作りとなると、結構な細工が必要で、それこそIHなどを電気工作して仕込むとなると、ちょっと手におえない。
カフェカウンター兼道具置き場のほうは、おそらく最低限の棚などで簡単に作れるとおもうので、キッチンよりは手作りの負担は少ないと思う。これで大変なら、もっと簡単な冷蔵庫だけでも手作りしようと思う。
あとはテーブル、椅子は、リサイクルショップなどから安いセットを買うかな。イケアなどだと、意外と高い感じだしね。
レジ、エプロン、帽子も買うかな。
キッチン、カフェカウンター、レジ、冷蔵庫、テーブル、椅子などをラグの上にならべて、エプロンや帽子を着て、おままごとして遊んでもらおう。
まずは、既製品のキッチンを組み立てて、徐々におままごと道具を買い揃えて、冷蔵庫やカフェカウンターとかもそろえて、嬉々として遊んでくれたら嬉しいな。
Posted at 2018/04/06 15:18:34 | |
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おままごとキッチン | 日記