えぼかぁごのブログ一覧

それほどチビってるようには見えない


とりあえず

様子を見るためにお出かけ

こういう時はなんとなく西彼杵半島を北上




新西海橋



針尾島の無線塔

佐世保にあった海軍の付随施設として大正時代に作られたもの

現在は海上保安庁の管轄らしいけどさすがに無線塔としてはもう機能していないらしい

さらに北上して佐世保市内へ



佐世保港の造船所を横目に





眺めの良い場所へ




瀬戸内海のミニチュアっぽい感じだけど

一つ一つの島が小さくてもっこりしてるところが可愛い



後ろには佐世保港


夕日が映える場所なんだけどちょっと時間が早い




米軍基地を横目にさらに北上します




この辺の川はそこそこ大きな川に見えるけど入江が奥深くまで入り込んでるだけ


カブトムシが見えたら平戸間近


平戸に渡る前に地元の市場に寄って鯛茶漬けとか購入

もう閉店直前の時間

海鮮を扱ってるからか16時半に閉店

じゃぁ朝が早いかというと11時開店




夕日に向かって平戸大橋を渡る


さらに西へ


平戸のさらに西にある島が見えて来た


もう一つ橋を渡る手前に棚田が有ると聞いたことがあるのでちょっと寄り道

さほど大したことはない棚田




バス停には”小春日”とある


なんかこの集落は世界遺産の一部らしい

隠れキリシタンの里なんだって

先ほどの小春日からちょっと行ったところが春日集落

海につながる谷間の集落

たぶんかつては海からしか来れなかった場所で

田んぼになってる場所はなだらかなので

おそらく海からはこの田んぼは見えない

キリスト教が迫害された後

明治になってキリスト教の信仰を許されてから教会を建てたりして

大っぴらにキリスト教信者となった人達は現在では潜伏キリシタンと呼ばれる

この集落には教会は無くて

キリスト教の信仰が許されてからも

密に親から伝えられた信仰形態を守って来た

最近では

隠れキリシタンとしての生き方を子供に伝える必要性を感じなくなって

子供に伝えられないまま親が亡くなって

子供が親の遺品なんかを整理してるうちに

親がそういう信仰をしていたらしいということを知る

つまり信仰が続いている間は

隠れキリシタンは表に出ない

かつて隠れキリシタンで

明治以後に普通のキリスト教を信仰するようになった潜伏キリシタンの人達は

現在進行形の隠れキリシタンは知られることがない

知られないことも信仰の重要な一部だから

この集落は

おそらく隠れキリシタンを信仰していた人がいなくなった

（案内板にはそういうことが書いてあったけど本当のところは分からない

　隠れキリシタンだから）

その結果として

ここが隠れキリシタンの集落であったことが分かった

そして

現在進行形の隠れキリシタンと過去の隠れキリシタンを区別するために

潜伏キリシタンという呼び名が最近できた

ということだと思う

むか～し

この辺の人が

隠れキリシタンは隠れてるから隠れキリシタンなんだ

って言ってた


右側の山の向こうに隠れ棚田があるみたいだけど

車では入りにくいし歩きでは時間がないのでまた今度見に来よう


寄り道したけどもう一つ橋を渡る


生月大橋



この島にも教会が有る

この付近のキリスト教信者は潜伏キリシタン


たぶん生月観音（の背中）


島の西側に行きたいんだけど山越えの道はやたら細いみたいなので外周路に戻ることに



二つの出っ張りは阿値賀島

柱状節理で成り立ってる島自体が天然記念物らしい


夕日を見るには急がないとやばい雰囲気

鳥が飛んでる横の看板には牛のマーク

牛に注意ってことだろう

この島の西側には基本的に集落は無い

牛しかいない



島の西側の道路はサンセットウェイ

ちらちら夕日は見えるんだけど海側の斜面はこんなに植物が茂ってたかな

道も狭いしなかなかちょとクルマを止めてって場所が無いんだよね







もう日が沈む









結局サンセットウェイをあきらめて1本山側の県道に落ち着いた





五島列島の宇久島あたりで発生した雲が連なって行列のように流れて来てる


夕日らしい夕日を見ることなく沈んでしまった


雲の隙間から沈む夕日のカケラが






夕焼けって感じになることなく暗くなってきた









でもなんか

淡い水彩画みたいなきれいな色合い








漁火が灯り始めた










生月大橋はライトアップ無し

結構デカくて部材が入り組んでるからライトアップしたら見事なんだろうけど

眩しくて眠れんとか苦情が来るんだろうな

この辺とにかく真っ暗だもん

昔夜中に来た時星座が見分けられないくらい空が星だらけだったもんなぁ

そんな真っ暗な道でチャリンコ走ってたなぁ

一瞬良く見えなくてちょっとビビったよ

平戸大橋は絶賛ライトアップ中









淡い水彩画みたいな夕暮れはとてもきれいだった

プラグ交換したエンジンも振動やショックも無く快調でした

昼間にはあまり動きたくないので

夕方から

それなりの距離は走りたい







市内へ




前回も立ち寄った公園





ニャンコも夕涼み



もう日は沈んで気持ち良い風が吹いてる















長崎空港に降りる飛行機のライトが見える


















向かいの稲佐山にライトアップして星座を描くようなイベントが計画されてたけど

コロナで中止になってるらしい

そんなに密が発生するかねぇ

まぁ観光客呼ぶイベントはご法度ってことですねぇ





そこそこ夜景も見れたし帰ろうかと

と思ったら

なんか花火の音

結構遠いぞ

近くにいた家族連れの子供たちが

白猫見たら平和になるぅ～

ってやたら叫んでたけどそんな話有ったっけ？

白猫ごときで世界平和は達成できんだろ





検索しても

長崎県内の花火大会は全て中止っぽいんだけど

位置的には市内ではなくて

隣町の大村湾の港付近かなぁ

夏休み最後の日曜日だからってことで

密が起きないようにゲリラ的にやってるんだろうか？

この前はうちの近所で土砂降りの中でやってたけど

密を避けるために花火大会はもうゲリラ的にやらざるをえないのかな

こうでもしないと日本の花火業者は絶滅しちゃうもんなぁ

でもご近所の子供のいる家庭はクルマ乗って海岸線あたりに

緊急集結してるんじゃないかなぁ



とりあえず

コンデジの花火モードで撮影したけど

どうもシャッタースピードが2秒固定になってるのは分かったけど

火花が落ちるのに合わせて上下方向にブレ補正してるのかな？

三脚は使ってないから手ブレしてるのかもしれないけど

こんなのも・・・・これはこれでｷﾚｲなんだけど










こういう公園のそばに住みたいって気もしないではないけど

田舎のきれいな川とか田んぼも捨てがたいし

たまに来れれば良いかな

秋の夕焼けシーズンになったら

一眼持って来ましょうかね

イソヒヨドリの雄の特徴に似てるけど

イソヒヨドリは背中がきれいなブルーのはずなんだけど

違うのかなぁ

これはキジバトっぽいね











スズメは仕草が可愛いけれど

アップで見ると薄汚れてるのが目立つなぁ

気温が上昇する前に洗車して

窓に撥水コーティング



最近うちの近所でやたらとさえずる小鳥がいる


全身黒っぽくて胸元から脇にかけて赤っぽい毛


一見ヒヨドリなんだけど

あんなに下品な鳴き方はしてないしなぁ
ネットで軽く検索しても分からない



天気が良いので夕方もお写んぽに


夕焼けするには向いてない雲かな








イネは一部花が咲いてた

この時期にはめったにない長雨で

農作物は生育が心配されてる

うちの庭の雑草はおかまいなしに元気に伸びてるけど




朝とあまり変わらない雲の状態












遠くの空は東も含め赤っぽいけど


長崎上空の雲は色が消えた

今日は珍しく

展望台に５人ほどと１匹のワンちゃんがいたけど

この辺で帰って行った

夕焼けはなさそうだけど

こっからの時間は割と面白いと思うんだけどね





東の空が青くなって来た



西からの湿った風で作られる雲は

陸地にぶつかって生まれた後は消えて行くので

これ以上東には流れていかない

西の海上から運ばれた湿った空気が

陸にぶつかって急激に雲になってる感じが長崎らしい雲なのかもしれない




太陽は距離が遠いから

太陽の光はほぼ平行光線のはずなんだけど

光芒になった時はすごく広がるのが何故なんだろうと

こういうのを見る度に思うんだけど

未だに納得がいかない（理解できてない）

これが下りの一番列車











にわかに朝日が一段と眩しくなって

んん？と思ってる間にボタボタって感じで大粒の雨が降り出した

風は西寄りだけど

雨は東から来た


こんな時は

と思って振り返ればやはり虹




雨宿りとかする場所もなく濡れるにまかせるしかない


すぐ小降りに



これくらいがちょうど良いね虹を見るには