【C26】VDC OFF･アイドリングストップOFFスイッチLED打ち換え②

ここで、シフトパネルも外しておきます。
吸盤での簡単な外し方はココ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/1105647/1920597/note.aspx

外したい爪は、緑丸部分に3箇所、
やや上向きにありますので
シフトパネルを外した、写真の手の辺りと
赤丸部分に両手をかけて、
少し下方に向けて引っ張る感じで外します。

プラスチック部品に無理がかかる外し方ですので、
冬場など寒い時期には車内を十分に
暖めてからの作業をオススメします。

また、『3』部分のツメが、
内張りを戻す際にはまりにくいです。
ツメと、穴の位置を良く確認して
差し込んでください。

こんな感じで完全には外れませんが
スイッチ裏にアクセスできそうな
隙間ができます。

シフトパネル周囲の部分も
大きく全体的に曲げると楽なので、
シフトパネルを外すのがコツ、
じゃないかなーと。

スイッチ裏のコネクタ2つも
赤矢印のボタンを押しながら
配線方向(エンジンルーム方向)へ
引き抜きます。

メータースイッチを外した時と同じ、
短めのプラスドライバー再登場。
長さは約13.5センチのものです。

本当はもう少し短い方が
やり易いかも知れませんが…
短すぎるのも回しにくくなりますし
悩ましいところです。

このドライバーを使って、
スイッチ裏に手を突っ込んで
赤丸辺りにあるプラスネジを外します。

スイッチの左側のネジも
同じように外します。
手を突っ込むのはちょっと大変ですが、
覚悟していたほどではありませんでした。

ネジ2本が外れると、スイッチが
裏側のパネルごと外れてきます。

確かに、他のスイッチに比べると
取り外しが格段に面倒です。、
写真の撮影時間を確認すると
取り外しに約17分かかっています。

…でも、思ったほど大変ではなかったです。

ちなみに、この部分の内張りを
手前に外すと、エアコンのセンサー
(スイッチの下方、赤丸部分)裏側の
ゴム配管が外れる事が多いです。

ピンクで囲った部分が
パネルに付いているセンサー側、
水色で囲った部分が、ゴムの配管です。
内張りを戻す際に、
忘れずに差し込んでおきます。
tacomaは…戻し忘れました^^;

続きはコチラ↓
http://minkara.carview.co.jp/userid/177799/car/1105647/2339085/note.aspx